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・2004年05月30日/日曜/晴れのち曇り,強風     DVD映画を購入するなら今がチャンスか?」

私は映画鑑賞が好きなのですが、DVDレコーダーを購入して以来、全てDVD版を購入しています。
最近、ショップのDVDコーナーに行くと「1枚買ったらもう1枚タダ!」という魅力的なシールを貼ってある商品がたくさんあります。 (もしかしたら行きつけの「さくらや」だけかな?) 要はそのシールの貼ってある商品を購入すると、無料であとひとつもらえる(もちろん他のタイトルが)という訳です。 なんと太っ腹な事でしょう!

私も早速「ビバリーヒルズコップ」シリーズをこのキャンペーン(?)を利用して購入しました。
ただお買い得なだけではなく、DVDで映画を見る事にはメリットがたくさんあります。
ビデオに比べて画像が劣化せず、たくさん購入してもかさばらないなどはもちろんとして、音声や字幕があらかじめ複数用意されているので、ビデオのように「吹き替え版」「字幕版」というように種類が分かれている事もありませんし、設定で「英語音声 + 日本語字幕」とういようにすれば、ちょっとした英語学習の教材にもなります。 強者は「英語音声 + 英語字幕」にチャレンジしても面白いでしょう。 また、未公開映像や監督・出演者インタビュー、メイキング映像集、予告編特集など、大容量を活かした得点が付いている事も多く、非常にお得です。 この機会にDVDはいかが?

 
・2004年05月23日/日曜/曇り     「大統領になる資格は資金力の有無か?」

秋に行われるアメリカ大統領選挙に向けて、共和党の現職ブッシュ大統領と民主党のケリー上院議員の選挙活動が盛んに行われています。 中でも注目されるのが、連日のようにニュースを賑わせている「〜氏は宣伝費用を過去最高の○億円集めた」というような内容の記事です。 
つまり、集めた資金を元に宣伝活動を行い、来るべき投票日に向けて有権者の支持を取り付ける訳です。 さらには、相手候補を批判する広告も展開して、ライバルの支持を落とすのも重要であるようです。

これらの事をみて思うのは、結局の所、大統領になれるかどうかの鍵を握るのは「資金力」の有無が重要なのかと言うことです。 もちろん、どういった組織をを支持層に取り付けるかなど、他にも様々な要素が絡んでくるとは思いますが、資金力が最重要であることには間違いなさそうです。
裏を返すと、資金力に乏しい候補は、仮に史上最高の指導者の素質を兼ね備えた人物であっても大統領にはなれないという事で、広告活動を満足にできないとなると、その候補の人となりや選挙公約を有権者に伝えるのも困難でしょう。
逆に資金力さえあれば、どれほど大統領の器ではない人であっても、大統領になれる可能性が高いという事です。

どれだけの広告活動が可能かは集めた資金に左右されるという事や、その集めた資金で行っている広告活動の一環として、相手の候補を激しく中傷していたりする現状を見てみると、アメリカ大統領選挙というのはいったい何なのだろうかと思います。金を集めて相手を非難して勝ち残った候補に国の未来を託すというのも、なんだか嫌な話です。

 
・2004年05月17日/火曜/晴れのち曇り     「奴は誰だ!?」&「街で見かける恥ずかしい姿Top3」

いよいよ(?)始まった日記コーナーです。 最初のネタは「奴は誰だ!?」と「街で見かける恥ずかしい姿Top3」です。
まず「奴は誰だ!?」ですが、私が最近熱中している番組ヒストリーチャンネルにおいて「バイオグラフィー」という特集シリーズがあるのですが、そのオープニング映像に世界の有名人10人程が次々と登場するのですが、恥ずかしい事に、その中のたった二人(カストロとチャップリン)しか分かりませんでした。 他にもなんとなく覚えている人物がいるのですが、いかんせん名前が出てきません。  歴史には詳しいつもりでしたが、案外顔と名前が一致しない人物もいるようです。
気になって気になって仕方がないので、どなたかご存じの方、教えてください!

さて、続きまして「街で見かける恥ずかしい姿Top3」ですが、これは別に奇怪な服装とかをしている人の事を言っているのではありません。 良識のある人ならば差し控えるべき行動をしてしまっている人の事です。 では、私が選ぶ「やってはいけない恥ずかしい行動ベスト3」とは!?

・1位:「Suicaの認識に失敗し、逆ギレしている人」
コレは関東圏でないと見られない、ある意味レアな光景かもしれません。 JRが発行している磁気型定期であるSuicaは改札機に取り付けられたセンサーにSuicaカードをかざすだけで認識してくれるというもので、乗り越した場合でもあらかじめチャージしておいた金額から自動精算してくれるという優れものなのですが、これを使用する際には「1秒以上センサーにかざさなければいけない」というちょっとしたコツがいるのです。 別に難しい事ではありません。
が、しかし! たまに、と言うかかなり頻繁に、この認証に失敗(原因はセンサーにかざす時間が短すぎるから)した際に、逆ギレしてカードを「バン」と叩きつけて粗々しく通ってゆく人がいます。 ・・・これ、かなりみっともないです。
もしかしたら、当の本人は逆ギレと言うよりも「カードを荒々しく叩きつける事によってその場を引き締め、周囲の人の嘲笑のまなざしを牽制する」という意味でそうやっているのかもしれません。  が、私に言わせてもらうと、どんな理由であれ、その行為は凄くみっともないです。 たかだかSuicaの認証に失敗したくらいで逆ギレするのも意味不明ですし、そもそも認証失敗した事に対して嘲笑する人っていないでしょう? だからその場をごまかそうと逆ギレしたフリをするのはもっと意味不明でみっともないです。 落ち着いて行きましょう!

・2位:「スーパーで一度取った商品を所構わず置いてゆく人」
これもかなり見かけるシチュエーションですね。  スーパー等の量販店では、あまたの商品が広大な店舗内に並べられている訳ですが、買い物をしている最中にカゴに入れた商品がやっぱり必要無いと判断した場合、まっとうな人間ならば当然元あった場所にその商品を戻すべきなのですが、たまに、というかこれも頻繁に、その商品が元々あった場所とは全然関係ない所に置いて去ってゆく人がいます。  これもアルティメットに恥ずかしい行為です。
野菜コーナーを物色していて、キャベツに混じって細切れ肉とかが置き去りにされていたりすると、かなりビックリします。 しかもその場違いな場所に置いてある商品はなんとなく嫌な感じがして買う気が起きません。
元あった場所に戻すくらいは小学生でもできます。 しっかりしましょう!

・3位:「着メロアピール族」

これは通勤電車でよく見かける光景ですね。 どんな光景かと言いますと、流行りの歌謡曲などを着メロに設定している人が、着信があった場合に、その着メロが1曲再生し終わるまでわざとらしく電話を取らないでいる、というものです。
思いっきり「どうどう? 私って流行りの曲を着メロにしてるんだゾ♪ うらやましいでショ!?」的オーラがあふれています。 いや、うるさくてうざったいだけで全然うらやましくありません。 せっかくの所悪いんですが。
っていうか車内では電源を切るかマナーモードにしておきましょう。 車内放送で何度も聞いているはずですが。 
・・・・この傾向は、交差点などで「聞きたくもないマフラー音をアピールして「俺ってカッコイイ」オーラを発して去ってゆく車」に共通していると思われます。 周りからすると、単にうるさいし排ガスが煙いだけの迷惑極まりない行為です。
静かにすべき場所では静かにね!

 
 
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