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・2005年02月20日/日曜/晴れ  「ドリフ」
なんだか日記のネタにドリフを書く事が多くなってますが・・・(笑
本日のドリフ大爆笑(スカパー!などで放映されている「ファミリー劇場」で再放送中です)は最高でした。
お馴染みのコント「雷様」を見ていたんですが、ラストのお約束のオチである「座っている雲(椅子)が倒れて仲本といかりや両氏が放り出される」というようなシーンがいつにも増して刺激的で、思わず大爆笑してしまいました。
そして数秒後、食べていた物が気管に入ってマジで死にかけました・・・ いや、恐るべしドリフ大爆笑。
しかしまあ、自ら「大爆笑」と名乗っている所が凄い。 そして実際に見る物を大爆笑させている所が素晴らしいですね。
 
・2005年02月12日/土曜/晴れ  「中国」
昨夜録画した、ナショナルジオグラフィックチャンネル「インターポール」という番組を見たら、90年代に中国とアメリカを股にかけておきた蛇頭と密入国に関する事件の特集でした。
それは、蛇頭の手引きでアメリカに密入国しようとした貨物船が、蛇頭の内部抗争が原因で入港に手間取り、結果として座礁してしまい、組織犯罪の全貌が明るみに出る、という内容だったのですが、この番組を見ていてどこかで見たことがあるような気がしたのですが、思い出しました。 
映画「リーサルウェポン4」の導入部の事件がまさにコレをモチーフにした内容だったのです。 なるほど!
納得した一方で蛇頭の恐ろしさやインターポールの活躍なども分かりました。

ところで、蛇頭と言えば中国ですが、本日お台場にあるトヨタのショールームであるメガウェブに試乗を兼ねて遊びに行ったのですが、なにやら中国からの団体客が来ていました。 アジア圏を中心とした海外からの観光客はよく見かけますが、お台場が観光地であると同時に、やはり躍進を続けるトヨタのショールームは海外の方々にも注目を集めているのでしょうか。

私が新型ヴィッツを眺めていると、その中国人観光客と思われる老夫婦が私を呼び止めました。
会話した訳ではないですが、身ぶり手ぶりから判断すると「カメラのスイッチを押して」「新型ヴィッツも収まるように」「私たち二人の写真を撮って欲しい」と伝えようとしているようでした。
早速ヴィッツと老夫婦をフレームに納め、2枚ほど撮影。 カメラを渡すと「謝謝」と言ってくれました。
実際に中国の方に「謝謝」と言われたのは初めてで、なんだか感動してしまいました。 
が、しかし、私は「どういたしまして」に相当する中国語を知らず、ただニコニコしながらお辞儀する事しかできず、なんだか悔しいというか残念でした。
すぐ近くにある歴史的繋がりも深い国の、ほんのお礼を表す言葉すら知らないとは! 勉強不足が身に染みました。

日本を轟かすような勢いで経済成長を続けている事や、先日の重慶・北京でのサッカー日中戦でのサポーターの騒ぎなどもあって、私は最近中国に対して少々偏った見方をしていたかもしれません。 しかし、今回のような何気ないふれあいを通じて、やさしく礼儀正しい人達なんだという事を再認識することができ、なんだか自分が恥ずかしくなったと言いますか・・・

物事の考え方や語学勉強など、色々考えさせられた一日でした。
 

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