2012年11月の研究開発記録&雑記帳>
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11月27日(火)「チャリツー」
10月に荒川沿いを自転車で走って以来ちょっと遠くまで走りたい気分になってきた。
スポーツ用品店で少しずつ自転車用の服装も揃えた。
季節は秋も深まり少し寒いくらいだが天気の良い日曜日に
チャリンコツーリングを決行することに。
近所の自転車を乗る人達に声を掛けていたので
3人で荒川を上流に向けて出発。
橋を渡り左岸ロードで桶川の牧場を目指す。
空気が澄んでいるので富士山まで良く見える中ペダルを漕いだ。
途中休憩を入れチョコレートなどを口に含む。
自転車運動は思うよりもエネルギーを消耗しやすい。
自転車を漕いでいる時は暑いくらいだが
止まって数分もすれば寒くなるのでおのずと休憩時間は短めだ。
家を出発して2時間弱で目的地の榎本牧場に到着。
ネットで調べてはいたがサイクリングコースに近いとあって
休憩するにはもってこいの施設で自転車専用の駐輪スペースもあった。
ここでの目当てはジェラートだ。
牧場で取れた新鮮な牛乳を使っているというジェラートは口当たりも良く
非常に美味であった。
家に持って帰りたいが自転車では積んで帰れないので
残念ながら今回はお土産は無しだな。
帰路は行きと同じ道を引き返す。
一度走った道はおよその見当が付くので
休憩ポイントも考えやすい。
途中で昼食を取り特に事故もトラブルも無く家に帰ってこれた。
およそ40Km弱を走ったが道が平坦だったためかそれほど疲れも無く
筋肉痛も出なかった。
前回の経験を元に服装は自転車用のレーパンとウェアを着用していたのが
長時間のライディングに効いたか。
自転車用に付けているipodナビも十分に役割を果たしてくれたが
バッテリーが寒さで消費が激しく途中で充電しながら走る必要があった。
今回走ってみて自転車人口が増えていることを肌で感じた。
長いサイクリングロードで老若男女問わずひっきりなしに自転車が走っている。
しかもロード用の高級自転車でバッチリ決めたライダーがほとんどだ。
多少寒かったが楽しかったな。
次はどこに走りに行こうか。
11月4日(日)「家族ツーリング」
つい先日まで暑いと言っていたのが嘘のように涼しくなったこの頃。
スポーツをするにも行楽に行くにも良い季節になった。
ここはいよいよあの計画を実行に移す時が来たのか。
ということで嫁さんを説得し家族で軽くバイクに乗ることに。
ちなみに子供達は非常に乗り気なのだが
嫁さんはタンデムの前はほぼ経験無しなので気が重いと。
それでも暑くも無く寒くも無いこの最高のバイク日和は
その心を動かすのに十分だった。
子供たちもまだ小さいので負担を掛けないように
距離と時間は短めに1時間で行ける距離を設定。
小江戸と呼ばれる川越のお菓子横丁をターゲットに出発。
ちょっと寒いかと思って
走り始めてみれば何のことは無い
冬の装備で走っている私はちょっと暑いくらいである。
ただ風防の短い嫁バイクはちょっと寒いようだ。
しかしそこはグリップヒーターをONすれば結構暖かいはず。
信号停止した時に操作の仕方を説明して事なきを得る。
以前は有料だった川越有料道路(国道254号線バイパス)も
今は無料で走れるので比較的通行量は多い。
広くて走りやすいので川越に行くにはもってこいの道。
途中のコンビニで小休憩をして程なく川越市役所に到着。
ここの駐輪場は以前調べて使用したことがあって
土日は観光に来るバイクに無料開放されている。
車の駐車場は完全満車だがバイクで来る人は少ないようなので
GLでも堂々と置けるのだ。
ここから歩いてお菓子横丁へ。
昔ながらの横丁の雰囲気に子供たちも大喜び。
歩きながら食べるせんべいやまんじゅうも焼きたて作りたてなので
とても美味しい。
時の鐘の神社で参拝後
子供の抜けた乳歯を投げて丈夫な歯が生えますように祈願。
むらさき芋アイスを舐めて昼下がりの川越の町を散歩する。
バイクに乗って帰り道で後ろの子供の行動が怪しいことに気が付く。
上半身がだらんとなりブレーキ毎に後ろからぶつかってくる・・・
どうやら寝ているようだ。
GLのタンデムの場合
今まで乗せた大人で寝ない人がいなかったくらい
とても快適なのだがさすがに幼児は寝たらバイクから落ちかねない。
途中のホームセンターで固定用のベルトを買って
シートから落ちないようにしっかり固定。
その後結局家までずっと寝っぱなしで
運転に細心の注意を払ったのは言うまでも無い。
やはりもう少し大きくならないと長距離は無理だな。
なにはともあれ家族でツーリングに行く夢は叶った。
次の目標は・・・
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