2014年11月の研究開発記録&雑記帳>
過去の研究開発記録
2014年1月は更新がありません
2014年2月
2014年3月
2014年4月
2014年5月
2014年6月
2014年7月
2014年8月
2014年9月
2014年10月
11月7日(金)「屋根裏部屋の整理」
今年の有給休暇が余っていたので一気に消化すべく連休を取った。
平日は子供が学校に行き嫁さんは仕事に行っていて何でもできる時間がある。
そこで家を買ってからずっと気がかりで出来なかったことをしようと考えた。
それが屋根裏部屋の整理だ。
前のアパートから引っ越してくるときに自分の荷物として
ダンボール箱に十数箱分位を持ってきたが
実際に使用しているのはほんのわずかに過ぎない。
使わないモノはすべて屋根裏で眠っている。
引越しの際に不要物はかなり捨てたはずなのだがここ数年の荷物の増加で
屋根裏のキャパシティーがどんどん減ってしまったのだ。
ここは一つ捨てるしかない。
ちなみに新しく増えたのは家族分のスキーの道具とキャンプの道具だ。
どれも結構嵩高いので容積を食う。
引越しのダンボールの中を数年ぶりに開けることにした。
基本昔一度やりこんだゲームや本、CDが主な荷物だ。
あとは古いPCのパーツだな。
大体思い出が引っかかっているから捨てずに取っておいたものがほとんどなので
それをさらに煮詰めることにする。
漫画本はほぼ捨てる。
MDはプレイヤーが無いので捨てる、CDもシングルCDは全部捨てる。
メジャー処の古いCDもどうせもう聴かないので廃棄。
ゲーム系CDは音源をネットで探しても無いものがかなりあるのでそれはキープ。
ゲーム機本体とソフトは思い入れが大きいのでキープ。
古いPCのパーツは使い道が無いので廃棄。
あと意外にかさばるのは箱の類だ。
一番大きいのはPC本体の箱だが他にも結構ありとあらゆる箱を取っているので
空間容量を食っているのが分かる。
これも徹底的に見直してつぶして廃棄。
まとめてごみ廃棄場に車で持っていったら20Kgあった。
2日かけてじっくり取り組み従来の半分の量まで減らすことが出来た。
結局使うかもしれないと取っておいても7年以上使わないし
二度と読みも聴きもしないのだ。
自分の記憶の一部になっているのでモノ自体が無くても問題ない。
どのみち自分が居なくなってしまうと全て不用品となるのだから
自分を作り上げてきた軌跡の品の内、どれを手元に残すかという分類作業。
友達や家族が関わったモノは二度と代えが利かないので残しておいた。
後は発注したラックが来ればキャンプ道具を整理することだな。
BACK