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10月28日(火)「群馬サファリパーク」
子供を連れて群馬サファリパークに行ってきた。
前回行ったときは上の子が2歳になる前だったので
どの動物を見てもわんわんとしか言わなかったが
今度は下の子も十分に分かる年だ。
朝早く出発したが久々の好天候でそこそこ関越自動車道は渋滞だ。
上里PAで朝食代わりに焼きたてパンとコーヒーを食べてまずは水汲みに向かう。
ちょいと寄り道をしているともうお昼。
群馬サファリ手前の「道の駅甘楽」に入ったら地場産の粉を使った
石釜ピザを焼いていたのでマルゲリータをいただく。
焼きたてのピザもまた格別に美味い。
肝心のサファリは昼過ぎに入った。
動物にエサをあげるバスに乗り園内へ。
アメリカバイソンに牧草をあげライオンには生肉をあげる。
目の前に寄ってきて一口で食べるライオンの迫力は子供も大喜びだ。
もらうほうのライオンも慣れた様子で係員の車にせかされて仕方なしにくるのもいる。
バスの運ちゃんの説明だと年寄りライオンはあまり来なくて
若いのが食べに来るんだという。
人間の世界とあまり変わりは無いよな。
小動物とのふれあいゾーンはまた格別楽しみにしていたようで
ヤギにエサをあげたりハムスターをだっこしたりウサギと追いかけっこしたり
それはもう大興奮。
動物園とはまた距離感が違うので大人も楽しめるのがサファリパークの良いところだな。
個人的には遊園地側のレゲーの方が気になったのだが・・・
なんというか昭和の時代から変わっていない貴重な場所。
休日の客の入りを見ても経営的に厳しそうだがディズニーやUSJとは違う
落ち着いて居られる牧歌的なスポットだ。
オランウータンの子供と一緒に写真を撮ってもらえるのだが
また人懐っこくて可愛いのだコレが。
帰りにこんにゃくパークに寄ろうとしたら閉館時間に間に合わずだった。
ホント群馬県って面白いよなぁ。
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