2014年7月の研究開発記録&雑記帳>
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7月28日(月)「モニターアーム」
パソコンが2台体制になってからかなり久しい。
2台体制当初はモニターは24インチ液晶1枚に2台分入力して切り替えて使っていた。
嫁さんのPCをデスクトップからIPADに変えたときから余った液晶でマルチモニターに
していたのだが2台のパソコンのキーボードとマウスを全て並べていたので
机の上が結構煩雑な感じになってきた。
ただでさえ狭い領域がさらに狭くなったがモニター2台はとても快適であり
多少の狭さはバーターで犠牲にしていた。
と、ある時通信販売のHPでモニターを10cmほど底上げして
その中にキーボードを入れる商品が売っているのを見た。
・・・これなら自作できるぞ。
自作ならウチのキーボードサイズにぴったりに作れるな・・・
ホームセンターで板を買ってきて切断組み立てを行いその上にモニターを載せた。
キーボードを入れると机上にかなりの空間が出来た。
これは作業が捗る。
今までキーボードが邪魔で書類やイラストや卓上製作もやりにくかったが
非常に自由度が増し快適だ。
モニターの下はデッドスペースだと思っていたが思わぬ空間が見つかった。
こうなると人間欲が出るものでもっと追求しようと考えた。
以前からモニターアームというものがあるというのは知っていた。
ただ三方向を壁で囲まれた机なので60cm先に壁がある状態で
エルゴトロンアームが設置が厳しいのは分かっていたのであきらめていたのだ。
調べてみると最近のアームは色々なモノが売っていることが分かった。
その中でコレはと思ったものがグリーンハウスの奴だ。
17インチのL565なら上手くするとコレでいけるのでは?
しかし現物展示はおろか店での取り扱いをしているところも少ないな・・・
空間サイズを何度も測ってアームの資料と照らし合わせていけると判断。
かくして組み立てて取り付けてみたらコレが想像を超えた便利さである。
17インチのモニターは60cm先では思ったより小さく見えるのだが
アームで自在に空間を移動できるようにした途端使い勝手が非常に上がった。
具体的に言うと手元に引き寄せた状態で
動画の編集モニターとして細かい作業確認ができる。
もちろんモニターの下に置いたキーボードを打つのも快適なのだ。
さらに手前に引き寄せ子供たちに適正な距離で動画を見せることも可能。
角度も自在なので音響に合わせた位置に持ってくるのもOK。
もちろん2台並べた状態に戻すのも簡単。
最小の犠牲(机にクランプで取り付け)でかなりのメリットが手に入った。
今現在空間にモニターがあるということは元のスペースが空いている・・・
もう1台24インチを並べれば・・・変則ダライアス状態?
7月9日(水)「シュラスコ」
2014サッカーワールドカップはあっという間に日本が予選で負けてしまったので
ほとんど見ることも無くニュースで結果だけをチラ見するくらいだったのだが
今回の開催国ブラジルの紹介がTVでいろいろあり
中でもブラジル風のバーベキューのシュラスコに興味を引かれたので作ってみた。
お約束のようにコストコで塊の牛肉を買う。
ついでにシュラスコ用のソーセージもあったので一緒に買う。
コストコの肉は安いのだが筋が固いので牛刀で適度な大きさに解体した後に
隠し包丁を入れ食感を良くする工夫が必要だ。
下味を付けるのもにんにくをすりおろしゴマ油と岩塩をまぶし
切れ込みにも丁寧にすり込みラップでくるみ冷蔵庫で半日寝かせる。
その間に「モウリョ」と呼ばれる野菜ソースを作る。
種を抜いたトマトとパプリカと玉ねぎをみじん切りにし
そこにピクルスも加えオリーブ油とバルサミコ酢と岩塩で味を調える。
外で調理するなら豪快に炭火BBQと行きたいところだが
家の中の場合はオーブンを使えば比較的簡単に仕上がる。
鉄板で肉の表面を焼き肉汁を閉じ込め
石釜風オーブン230度で約20分加熱すれば熱々のシュラスコの出来上がり。
イケアで購入した長ナイフで表面から削ぐように切り
モウリョと一緒に食べれば気分はブラジル。
ついでに近所のスーパーで格安で仕入れたマテ茶もあれば完璧だ。
家事というより趣味みたいなものだから準備するのに半日掛けたが
調理している間、ipadで音楽を掛けたりムービーを流したり
クリエイティブな作業はストレス解消にもなり有意義だ。
ついでにできた料理は家族にも非常に好評であった
次は何を作ろうか。
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