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5月6日(火)「ぷよぷよテトリス」
久しぶりにPS3のゲームを買った。
SEGAの出しているぷよぷよテトリスだ。
「テトリス」といえば誰しも知っている80年後期の落ちモノパズルの大傑作で
4つの四角ブロックが集まっているいくつかの形を枠の中で組み合わせ
横一列にすれば消えるパズル。
ソビエトの研究者アレクセイパジトノフ氏の作品として有名だ。
当時のゲームセンターでは必ず誰かがプレイしているくらい人気だった。
対して「ぷよぷよ」は今は無き広島の企業コンパイルが開発した落ちモノパズルで
色の付いたぷよぷよを組み合わせ同じ色が4つ揃えば消えるパズル。
生まれも育ちも全然違うが販売をSEGAが担当したことが共通事項。
コンパイルが経営破綻してからぷよぷよシリーズの知的財産権がSEGAに移行し
この度何の因果か同じソフトウェア上で合わさったソフトとなった。
私はメガドライブの頃からぷよぷよが好きで結構やりこんでいたのだが
ゲームセンター版テトリスはせいぜいレベル16辺りが限界点。
対してうちの嫁さんはテトリスは私よりも数段上手くかなり得意なのだが
ぷよぷよは全くの初心者。
ついでに最近ウチの子供達が任天堂DSでテトリスをやりこんでいて
落ちモノパズルにブームが来ていたのでソフトを買った次第。
まさか家族で一緒にプレイできるとは思わなかった。
ゴールデンウィークの家族団らんの時間がバトルの時間になるのは必定だった。
それにしても子供の順応力には舌を巻くばかり。
先日まで負けなかったがかなり上達が早く最近では気を抜くと一瞬で負けてしまう。
手加減無しの真剣勝負。
下の子はテトリスが得意だったのだがぷよぷよに目覚めたらしく
必死でぷよぷよ特訓を始めた。
いずれ家族で人生ゲームをやりたいな〜くらいに思っていたが
まさかのぷよぷよテトリスで家族ゲームバトルになるとは。
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