2011年10月の研究開発記録&雑記帳>
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10月29日(土)「車検の季節」
暑く節電の夏が終わって涼しくなったと思ったら
秋の気配が急速に冬の気配に変わってきた。
となるとそろそろCBRの車検の時期だ。
うちは2台のバイクが同じ年の4月と11月に車検を迎えるので
この時に向けて車検貯金をする必要がある。
自分のバイクなので維持費は全て自分持ちだからだ。
今回のCBRは例年の夏よりは乗った気がするのだが
トリップメーターを見ると2年で1000Kmちょいだった。
しかし数年前入れたミシュランタイヤのパイロットスポーツは
FRの右側のスリップサインが出始めている。
これでは車検に通らないな・・・
仕方ないので仕事を早めに切り上げて環7沿いのテクニタップに行って交換。
今回はミシュランのパイロットロード2を選択。
これはセンターがロングライフでサイドがスポーツの2種類のコンパウンドで
構成された少し前の流行りのタイヤだ。
センターまでグリップするパイロットパワーシリーズを選択すべきか悩んだが
年も年だし危険を冒してまでアクセル全開全閉で走るのもどうか・・・
あとダブルコンパウンドタイヤの感触を一度体感しておきたかったからだ。
このシリーズはすでに3まで出ているが2→3へはレイン性能が上がっていて
その分値段も多少上がっている。
ロングツーリングに行って何回も雨中走行をするならともかく
そもそも晴れの日にしか乗らないのだから2で十分かな。
タイヤのデザインだって2の方が好みだ。
RRはまだ溝があるのでFRのみ交換。
工賃込みでおおよそ17000円。
これでグリップに不満があればまた次回ハイパフォーマンスに戻せば良いか。
店員さんに新品タイヤは滑りやすいので・・・とお約束を言われて店を出た。
夜の国道254号線は車もバイクも混在しているが比較的道幅もあり走りやすい。
路面が冷えてるのでなるべく寝かせないで家路を走る。
新品タイヤはやはり気を使う。
FRなのでブレーキロックは禁物だ。
徐々に慣らしてからバンクを深くしなきゃな。
10月5日(水)「ネオンクロック」
ガレージ関連で気になっているアイテムがある。
アメリカの看板などに良く用いられているネオンサインである。
ただネオンサインは小さい物でも結構値段がするもので
ガレージの片隅にお気に入りのネオンサインを飾るのはとても贅沢な趣味だと思う。
行き付けのバイク屋にはワルキューレのネオンサインがあったりして格好良いのだ。
あとネオン管を実用品として考えるならばネオンクロックがある。
その名の通り時計にネオン管のついた商品で
アメリカンテイスト全開の品である。
バイク関連だとハーレーのネオンクロックはかなり出回っているのだが
残念ながらGL関係のモノは見た事が無い。
ネットでいろいろ探しているうちにコカコーラのネオンクロックを見つけた。
これは良い味出しているなぁと思って店の場所を調べたら都内にあることが分かった。
平日の昼間にしかショールームが開いていないということなので
先日平日休みを利用してバイクで店まで行ってみた。
実物を見ると造りも丁寧でネオンの色も時計の大きさも丁度良い感じ。
しかし店舗に在庫は無くオーダーとのことでそのまま製作の依頼をだした。
ショールームは震災があってからあまり電気を付けないようにしているらしく
ぱっと見は営業していないようだが電気を入れてもらうと
60年代70年代の古き良きアメリカの雰囲気が感じられてとても良かった。
1週間ほど製作に時間が掛かると聞いていたが昨日製作完了の電話をもらった。
受け取りに行ってまたショールームを拝見することにしよう。
・・・蛇足だが店で聞いたところ現在関東のイオンの店舗において
提携して商品を出しているらしい。
調べてみると最寄のイオンの「 R.O.U 」という店に今月限定で出店していた。
コカコーラライセンスグッズが欲しい人は足を運んでみてはいかがだろうか。
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