2006年12月の研究開発記録&雑記帳>
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12月17日(日)「続・PS3」
結局うちのPS3は毎日稼動している。
朝の早い時間に家族が起きてくる前にリッジワールドで一走り。
仕事から帰って来ると子供に「とろ見せて」と言われるので
「まいにちいっしょ」を起動する。
無料のソフトだから操作系がシンプルなのは仕方ないけど
結構子供は気に入っているようだ。
毎日更新されるトロ・ステーションという情報コーナーは
大人でも内容的に「ほう、なるほど」と思わせるところもあって
普及に頑張っているのかなとも思わせる。
ネット等で言われているようなPSやPS2のソフトのトラブルは
今のところ問題がない。
それよりもシステムラックに組み込んで入れてあるので
ガラスの扉を閉めてしまうと廃熱が溜まって危険だ。
排気を促す為に開けておかねばならない。
ハイスペックのPC並みの発熱だから仕方ないのではあるが
電気代も結構掛かりそうだなコレ。
あと使っていて思うのは無線コントローラーのバッテリーが何時切れるのか
イマイチ分からないのが不満だ。
突然操作が利かなくなったと思ったらバッテリー切れだった。
まあシームレスにUSB接続すれば問題無いのだが
結構コードが短いから画面の直前に座ることになるので
目が悪くなりそうだからなるべく無線接続の方が良さそうだ。
特に子供は画面を近くで見がちだから気をつけないと。
普通のDVDをかけたらアップコンバートしてくれるのかと勝手に思っていたが
そんなことはなくぎざぎざのまま大画面に引き伸ばされて
うわなんだこれの状態のソフトもある。
デジタル放送を見慣れていると結構厳しい。
LDのS接続の方が画質が良い感じもするな。
「リッジ7」の方はまあ手軽な感じ。
ニトロシステムがお手軽さを醸し出している。
けれど突き詰めていくと結構奥が深い。
ライン取りは勿論のことドリフトのさせ方一つでニトロの充填度が変わるので
全く気が抜けない。
とはいえ通常のゲームモードはそんなに難しくない。
リッジステートグランプリで優勝するのは時間があれば可能だ。
それよりも世界中のプレイヤーとのタイムアタックの方が面白い。
ネット上での直接対決も可能だけれど
ヘタレな私はまだオンラインバトルに参加したことは無い。
ただ孤独にタイムアタックを繰り返し0.1秒の短縮に凌ぎを削っている。
名前はハンドルネームそのままだからすぐ分かると思うけど
もし見かけたら生暖かく見守っていてください。
まだまだ世界は広い。
12月2日(土)「wii」
いよいよ任天堂のニューハードの「wii」が今日発売される。
近所のヨーカドーでは160台ほど入荷するけれど抽選ですよとあり
朝から並んでもらって抽選券を配ると書いてあった。
予約した友人に聞いた話では有楽町のビックカメラではJRのモバイルSUICAを
持っていてビックカメラのモバイルポイントカードを持っている人限定で
予約を受け付けたらしい。
もちろんAMAZONなんかのサイトではとっくに予約終了しているしな。
クリスマス商戦の前に出すというタイミングは良いけれど
また転売屋とかが横行しそうだな。
今頃都内の量販店では行列ができているのだろうか。
昔PSやPS2の発売日には早朝からバイクで行列見物ツーリングに行ったな。
と思うと独身時代はなんてヒマなことしてたのか。
今は少しでも時間が惜しいから他人の動向を気にしている時間があったら
自分と家族の為に使いたい。
閑話休題
私は64以降の任天堂ハードを買っていないのだが(GBADを除く)
今回は少し手に入れたいかもしれない。
まだPS3のリッジをやりこんでいる最中なので
発売日に買うことはしないけれど
ハードが市場に潤沢に出てきて落ち着いたら買おうかな。
新しいゼルダをしたいというのもあるけれど
これなら子供と一緒に遊べそうな気もするからだ。
でもうちの子はファミコン時代から徐々にステップアップして
英才教育を施すから「wii」や「PS3」に到達するまでは時間かかりそうだけど・・・
と会社で冗談で言ったら変なカオされたな(w
DDZさんのおうちの子供はいきなりPS3があったりするから
子供が嬉しいじゃないですかとも言われた。
そういわれてはっとした。
古い記憶を探ってみるとうちの親父も結構新しいモノ好きだったような気がする。
どうも音楽を聞くのが趣味のようだから
カセットデッキもCDプレイヤーも出初めに家にあったな。
当時まだCD自体が珍しいのに確かにうちにあった記憶がある。
家にCDデッキがあるからレコード屋に行って
お小遣いではなかなか買えないけれど
CDを眺めてコレも聴けるんだなぁと嬉しく考えていた情景が思い起こせた。
私のこの手のハード好きは遺伝子に刻み込まれているということか。
ということはうちの子供にもこのDNAは受け継がれるのかな。
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