2006年5月の研究開発記録&雑記帳>


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5月23日(火)「続ドッツ」


以前ここでも書いたトミーテックの玩具の話。

最新情報ではいよいよドルアーガの塔も発売されるらしいのだ。
(同時発表はマッピー)
これは何個か買わないといかんな。


ちなみに「カイ」は使っているドットの色数が少なく
今までに発売されたピンで擬似的に再現可能だったので
すでに勝手に作成してある。

ナムココレクションのフィギュアと一緒に飾ってあるのだが
ドットの妙な立体感とフィギュアの持つ3D感が混然となって良い感じだ。

あとは「ギル」と「ドルアーガ」それと「クオックス」を早く再現したいものだ。
「ウィザード」と対決するシーンとかもいいかも。



そういえば先日書いたリベンジだが今度は59面にて挫折。
最初の40面あたりまでは調子が良かったことを考えると
高次ラウンドでの自在スペル避けのスキルが落ちていたりするのが良く分かる。

無意識下での対応が少し落ちているのか。
反射神経を保つには繰り返しの鍛錬が必要だな。




5月17日(水)「午後の国」


このタイトルをみてピンとくる人は相当なナムコ通だと思う。

それは80年代にナムコのロケーションで配布していたミニコミ誌「NG(季刊)」に
連載されていた漫画である。

作者は富士宏先生。
ナムコから出ているワルキューレゲームのキャラクターデザインをした人である。


この漫画は独特の世界観の中に少し陰のある登場人物が出てきて
短いながらも毎回面白かった。
以前ラポート社で「午後の国物語」として単行本化されていたのだが
手に入れる前に絶版になってしまい
いずれ手にしたい本の一つとして記憶の片隅に置いてきた。

それから富士宏先生の作品はあまり見かけなくなりだんだん記憶からも薄れていった。


ところが先日数年ぶりに池袋のまんがの森に行った時に
富士宏先生のワルキューレの漫画が発刊されていたので直感でレジに持っていった。



家に帰ってじっくり読んだが
ワルキューレの冒険の時代の前の話で
時の鍵が抜かれる前の冒険エピソードが綴られていた。

話の進め方や作風といった昔のテイストは変わらずでとても心地良く読めた。

2巻の最後まで読んだときに驚きの広告が入っていた。
まんがの森限定で「午後の国物語」がRIMIXバージョンとして発売していたのだ。


あ、これは買うしかあるまい。
次回池袋に行ったら早速探してみよう。

あと迷廊館のチャナは発刊されないのかなぁ・・・




5月16日(火)「物欲満載」


さて現在私用で使っているメインマシンは大昔のVAIOで「PCV-S620」というマシンだ。
買ったのは約8年ほど前でOSはWIN98。
確かアキバの石丸だかで結構良い値段で買ったな。

グラフィックボード上にハードウェアエンコードを載っけてある初期のマシンで
mpeg1やmpeg2を作成できる速さに驚いたものだ。
MP3の変換も楽々、フォトショップ5が軽々動くことに感動したっけな。

当時は画期的に速かったPEN2-400のマシンも今ではロートルで
メーカーが行なっているバイオの下取りでさえ買取不可になってしまっている。


それでも毎日のWEBの巡回やメールの端末としては全く遜色なく使用できているので
買い替えることもなく、また壊れることも無く使ってきた。
HDDだって一度もクラッシュせずに動いてくれているのだからありがたいことだ。
これだけ働いてくれているからもう十分に元は取っている。


けれど17インチのカラーディスプレイはやはり大きくて机からはみ出しているし
DVDも積んでいないので昨今のソフトは動かせない始末。
大切なマシンだけどそろそろ世代交代の時期が近づいてきているようだ。


そしてついに心待ちにしていたマシンが登場した。
今回SONYが発表した新型VAIO-TYPE-Rにブルーレイディスク(以下BD)が搭載されたのだ。

BDが載った魅力は単純に新型ハードというだけではなく
ハイビジョンDVの編集後の保存先の選択、
地上波デジタル放送のハイビジョン録画保存、
そのBDのPS3での再生と待ち望んでいたことが可能になっているハードなのだ。

ついでに言うと新VAIO-Uも非常に食指の動くハードなのだが
さすがに出先でスマートモバイル環境を揃える潤沢な予算は無い。



ルームリンクシステムのための屋内LAN環境も整えてあるし
ハイビジョンを堪能する為のフルHD大画面液晶TVも用意してある。


あとは我が家の財務省(旧大蔵省)の認可を取るだけである。

しかしこのVAIOに欲しい機能を全部入れると価格が約40万円也。
・・・果たして認可取れるか?
ちょっと国家予算は降りないだろうなぁ。




5月15日(月)「鍛錬」


早いものでもう5月も半ばを過ぎた。
もうじき一年の半分が来るな。


あっという間に終わってしまった5月連休だが
今回も帰省のついでに天野博物館に寄ってきた。

天野に着いたら夜の9時過ぎ。
西尾の町は静まっているのだが天野は煌々と明かりが点いていた。
ちょっと安心。
入館証を借りる時におばちゃんに覚えられているのも悪い気はしない。


レゲーが全体的に広がっている感じもするけど
今回はそんなに食指が動くモノは出ていなかった。
精々スターフォースくらいだろうか。

博物館の中は相変わらず変わっていない。
時間もそんなに無かったので手早くダライアスとアサルトをクリアし店を出た。



埼玉に帰ってきてしばらく自分一人の生活なので
レゲーの鍛錬に励む。



先日の日曜友人と一緒に朝霞にオープンしたラウンド1に行って見た。
目的はアイ☆マスなのだがドルアーガオンラインが無いかなと思って探すと
何故か「ドルアーガの塔」が置いてあった。

これはプレイするしかないっしょ。


・・・44面で挫折。

日頃の鍛練が足りない証拠である。
まだまだいつでも1コインクリアできると奢っていてはいけないな。

腕を磨くのは毎日少しずつの積み重ね。
けれど鈍るのは一瞬なのだ。
それは何事においても同じだ。

ここ一番の時に実力発揮できるのは日々の鍛錬の賜物。
・・・更に牙を磨きリベンジするとしようか。








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