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指名手配車リスト(要は欲しい車のリストです・・・笑)

とりあえず、車種・国籍問わずに無差別級で並べてみました。 最初のマイカーになるのはどの車でしょうか。


本命その1  カルディナ(現行型)   ・トヨタ ・ステーションワゴン

・エンジン : 直列4気筒DOH1998cc ・馬力 : 260ps / 6200rpm ・トルク : 33.0kg / 4400rpm
・吸気 : Turbo ・駆動 : 4WD ・ミッション : 4AT ・燃料 : ハイオクガソリン
・価格 : 271.0万円    ★スペック・価格は2.0GT-Fourの物
本命その1はトヨタの現行型カルディナです。 二代目(?)の現行型は、レガシィツーリングワゴンを強く意識したようで、中身も外見も相当にアグレッシブな性格になっています。
デビュー当初、インパネ周りはブルーの塗装でしたが、不人気だったのか、マイナーチェンジでシルバーになりました。
今年後半にはさらにビッグマイナーチェンジがあるそうですが、どこが改良されるのか楽しみです。

さて、グレードには1800ccと2000ccのNA・FFエンジンを搭載するタイプと、2000ccターボエンジンを搭載する4WDモデルが用意されています。 1800ccモデルの特別仕様車や2000ccのZTは大口径タイヤやアルミホイール、各種スポイラーなどが装備されており、動力性能もなんら不満のない内容なのですが、やっぱり上位グレードのGT-Fourには憧れてしまいます。
歴代セリカが大好きな私としては、最後のセリカGT-FourであるST-205が搭載していた3S-GTEエンジンを搭載している事も気になるポイントです。 最上級のNエディションはさすがに高すぎるので、普通のGT-Fourでも十分でしょう。 もっとも、その普通のGT-Fourも十分に高いのですが・・・

外見やエンジンばかりに目が行きがちですが、カルディナは内装も非常にハイレベルです。
例えば、シートは最上級のNエディションのレカロシートでなくとも、2.0ZTやGT-Fourに搭載されているスポーツシートで十分に満足できます。 むしろこっちの方がいいかもしれません。 インパネ周りもしかりで、デザインの方向性は個人の好みによって評価は分かれますが、質感自体は非常に高く、この辺はさすがトヨタと言ったところでしょうか。

スポーティーなデザインに大きくふっているだけあって、普通のワゴン(例えばフィールダーとか)に比べれば、後方視界や積載性に劣る部分もありますが、それでもステーションワゴンだけあって十分広いですし、視界の悪さもセリカとかインテグラのようなクーペを買うと思えば納得できる範囲です。  カルディナは「視界が悪く積載性もいまいちなワゴン」ではなく「積載性にも優れ大人4人が十分に乗車できる実用性の高いクーペ」として見るべきでしょう。 実際に、スタイリングや走行性能はワクワクする味付けでありながら、荷物の積載や大人4人が乗車しての長距離移動も問題なくこなしてくれます。

さて、どのグレードを買うかですが・・・
やっぱりGT-Fourが欲しいものの、いかんせん高い。 ならば現実的な選択として、動力性能は十分高く、オプティトロンメーター等の上級装備も充実していて価格もグッと安い2.0ZTがベストではないでしょうか!?
これにGT-Fourとの差額を利用してナビやバックガイドモニタなどを追加していけば、非常に満足な買い物となりそうです。
 
本命その2  アクセラスポーツ  ・マツダ ・ハッチバック
・エンジン : 水冷直列4気筒DOH2260cc ・馬力 : 171ps / 6500rpm ・トルク : 21.8kg / 4000rpm
・吸気 : NA ・駆動 : FF ・ミッション : 4AT ・燃料 : ハイオクガソリン
・価格 : 195.0万円    ★スペック・価格はアクセラスポーツ23Sの物
本命その2はマツダからファミリアの後継として発売されたアクセラです。
なかでも気になっているのはスポーツの方ですね。 これは単に私がランクスのようなハッチバックが好きだという事によるものなのですが、セダンの方もいい感じです。

さて、私がアクセラに魅力を感じている点としてスタイリングなどもあるのですが、ここは装備や内装に注目してみます。
マツダはRX-8やアテンザの頃から、内装の質感が劇的に高くなりました。 私が思うに、好みを別に考えても、内装のレベルの高さは圧倒的にトヨタだと思うのですが、最近のマツダも凄く高くなっております!!
アクセラもその例に漏れずに非常に内装が良く、これなら乗り込む度にワクワクさせてくれそうです。

さらに、最近のマツダのコンセプトとして「小型車でも質感を高く」というものがあるのですが、アクセラはまさにそのコンセプトに沿って作られた車で、例えばステアリングオーディオスイッチを例に取ってみます。 これは主にミニバンやセダンの中級グレード以上に主に搭載されてきた装備で、ステアリングから手も目線も離す事なくオーディオ操作が可能というものです。 これは便利という事以上に、なにより安全運転をする上で非常に重宝します。 運転中にオーディオスイッチを触るという事は、ある意味で運転中の携帯電話使用より危険です。 このステアリングスイッチがあれば、そんな危険性とも無縁なのですが、アクセラには中・上級グレードの20C・23Sに標準装備されているだけでなく、廉価グレードの15Fにもオプション装備可能です。(アクセラだけでなく、デミオやベリーサにも装備可能!)

さらに、オプションでディスチャージヘッドライトやカーテンシールドエアバッグ、オートライトシステムなど、このクラスの車種にはなかなか装備されていないような装備の数々も予算と好みに応じて装備可能!
今までは小型車や安い車は「我慢」が必要なものでしたが、マツダのコンセプトとアクセラの搭乗によって、十分にステイタスを感じられる車の購入が可能となりました。 確かに競合車種と比べると、ディスチャージヘッドライトがオプションだったりするのですが、それを差し引いてもお買い得だと思いますし、何より予算や好みに応じて、さらなるグレードアップが可能な所が非常に気に入っています。  ハッチバッグを買うならアクセラが大本命でしょう!
あとはベリーサに搭載されているミュージックHDDをアクセラにもオプションとして用意して欲しい!


★アクセラスポーツ23Sの試乗報告を「突撃試乗し隊」に追加しました。 ぜひご一読を!
 
余裕があったら本命その1  セリカ(現行型)   ・トヨタ ・クーペ
・エンジン:直列4気筒DOH1795cc ・馬力:145ps/6400rpm,190ps/7600rpm ・トルク:17.4kg/4200rpm,18.4kg/6800rpm
・吸気:NA ・駆動:FF ・ミッション:4AT/5MT/6MT ・燃料:レギュラーガソリン/ハイオクガソリン
・価格:173.0〜229.4万円

これはもう、一目惚れしたからしょうがない。 素直に欲しいです。  エクステリアだけでなく、インパネも凄く好みです。 ガチガチに堅い乗り味ではなく、バランスの良い仕上がりなのも私好みですね。

しかし、セリカにはSS-1、SS-2、SS-2スーパーストラットパッケージ、TRDスポーツMという4つのグレードが存在します。(TRD-Mはもう生産していないかも?) いったどれがベストバイなのか!?

TRD-Mは別として、SS-1とSS-2は同じNAの1800ccエンジンで、SS-2はSS-1より45ps高くなっています。 これは結構大きいかな、と思っていたのですが、セリカオーナーの知人と共に、実車やカタログなどを元に検証を重ねた結果、どうやらその45psの差が現れるのは極めて限られた状況である事が分かりました。
セリカのエンジンの馬力・トルクのグラフがカタログに掲載されていますが、SS-1もSS-2も、6400回転までは同じ145psが出ています。 そして、SS-2はさらにもう1000回転多い7600回転まであり、その残り1000回転の間に残りの45psが出ています。 つまり、6400回転まではSS-1もSS-2も変わらないという事です。 実際運転してもみても、正直その差は分かりませんでした。 1000回転吹け上がる時間なんて1秒あるかどうかですし、そもそもサーキットや高速の合流ポイントでもない限り、7000回転以上まではいかないです。 

これらの事を考えると、頻繁に使うとは思えない1000回転の為に高い資金を払うよりは、実用的なSS-1をチョイスし、差額をナビゲーションやリアスポイラー、エアロセットなどのオプションに投入するのが賢い買い方ではないかと思います。
もっとも、問題なくSS-2を購入できる予算があるのならば悩む必要は無いですが!(笑

 
余裕があったら本命その2  RX-8   ・マツダ ・クーペ
・エンジン:水冷直列2ローター654ccX2 ・馬力:250ps/8500rpm,210ps/7200rpm ・トルク:22.0kg/5500rpm,22.6kg/5000rpm
・吸気:NA ・駆動:FR ・ミッション:4AT/5MT/6MT ・燃料:ハイオクガソリン
・価格:240.0〜275.0万円

日産の新型Zと共にスポーツカーとしては好調な売り上げを誇っているマツダRX-8。 趣味に走ってなおかつ予算に余裕があったらぜひともRX-8を購入したい! 

エクステリアデザインもさることながら、なにより内装のセンスと質感が素晴らしい!
個人的にはアルテッツァと並んで最も心を刺激してくれるクオリティのデザイン&質感です。 他にもクーペは色々ありますが、セリカやソアラなど一部を除いて、正直安っぽくて・・・ RX-8やセリカよりも遙かに高いのに、とても値段に見合っているとは思えない質感のクーペも多いです。 「動力性能が重要でインテリアの質は問題ではない」なんていう決まりも無いですしね。 オーディオ関連のオプションも充実していているし本革シートもいい感じ♪

RX-8の話題の観音開きドアや後部座席の居住性ですが、試乗してみた感じですと、他のクーペに比べれば快適な物の、それでもやはり「クーペにしてはマシ」というレベルでした。 しかし、それでも無いより全然マシです。 従来に比べると良好な快適性を備えながらも、クーペとしてのスタイリングや動力性を崩していないと思うので、この辺はお見事といった所でしょうか。

最近のマツダは本当に内装やインパネのセンス&質感が劇的に向上してきました。
コンセプトも良いと思うので、余裕があったら購入したいところです。 こんな車種に乗れるのも若い内だけという話もよく聞きますが、ある意味的を得た意見なので、頑張って購入してみようかなぁ。 将来成功してセカンドカーを購入できるような身分になったらその時でもいいんですけども。(笑

 
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