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12月7日(日)「ブルックス」
独身時代はコーヒーを飲むと言うとインスタントが主だったのだが
コーヒーメーカーを買ってからはドリップのコーヒーを飲む機会が増えた。
特に違いが分かる人間だとは思わないが
挽き立ての豆の香りは格別だと思う。
挽いたばかりの粉は良いのだが
冷蔵庫でどんなに上手く貯蔵していても
挽いてしまったコーヒーは風味が落ちやすい。
豆にもよると思うが酸味がきつくなったり香ばしくなくなったり
なかなか新鮮なまま楽しめないのだ。
それで最近まではなるべく少ない分量のコーヒー豆を買って
密封容器も気を使っていたのだが会社で飲んでいたブルックスの味が
気に入ったので家庭でも導入することにした。
ブルックスは個別パックなので毎回挽き立ての味が楽しめるのが良い。
コーヒーメーカーで作っていた時は酸味がきつくなった粉だと
ミルクを入れたりしないと飲みにくかったりしたが
ブルックスだとミルクを入れるのが勿体無いなと感じるほど
コーヒー本来の味が楽しめる。
しかし気になるのがやはりコストなのだが
現在の購入したパックは1パック約21円。
通常のコーヒーだと豆の値段で一杯の価格は変わると思うけど
比較すると決して安い訳ではない。
しかしコーヒーで重要なのは鮮度保持の観点だと思うようになってきた。
せっかくの美味しい豆も鮮度が落ちると味が急激に落ちる。
美味しくない豆で飲む回数が増えたのではコストが上がるのと同じだと
考えるようになってきた。
ま、そんなに深く考えなくても美味しければどっちでも良いのだが。
一度に何杯も飲むのならコーヒーメーカーの方が便利だしね。
個人的にはモカが好きなのだけどブルックスのモカは
現在品薄らしくて数量限定になったりしているのが残念なところだ。
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