2008年7月の研究開発記録&雑記帳>
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7月28日(日)「体力強化」
人生の半分をまもなく迎える時期に様々なことを考えるようになった。
その一つに体力強化がある。
最近、といってもここ数年常に万歩計を装備しているのだが
それは子供が生まれて自分の体力低下に危機感を覚えてきたからだ。
まあ体重の違いもあって子供と同じ動きは出来ないにしても
せめて自分の身体を支える分の筋力と基礎体力くらいは
あっても良いだろうと。
石油高騰の折に乗じて?通勤も自転車にし一石二鳥である。
毎日短い時間ながらも30分ほどジムトレーニングをし
ようやく上体に少しづつ筋肉が付き始めたのが実感できる。
始めは自分の身体の直接的改善を目指してやってきたのだが
ここのところそれが意外な別の効果があるような気がしてきた。
それは精神の変化だ。
例えば自転車に乗っているだけでもそうなのだが
明らかに運動能力が上がっていると登り坂のペダルのこぐ余裕も感じられる。
そしてたくさんの酸素を身体に取り込んでいるのか
相当精神的にきつい仕事をこなしても今までとは感じ方が何か違う。
あまりモチベーションが落ちたりしにくい気がするのだ。
ま、客観的に見て少々暑苦しい気もするのだけど。
・・・上手く表現しにくいのだが勢いが落ちにくいと言えば良いのか。
失敗しても落ち込みにくくなったようだ。
年を経て落ち着いてきているのもあるのだろうけど
毎日続ける何かが有るというのもそれに付随しているのかもしれない。
まあ、それはともかく
子供と一緒に遊ぶのに身体を使って持ち上げたり
廻したりするのもとても楽になったし
重たいバイクの取りまわしも役に立つしで結果オーライなんだけどね。
・・・あと20数年経って現役引退する時にあまりヨボヨボでは無いように
タイムリソースを割り振っている考えに変化してきているかな。
7月13日(日)「横画面の恩恵」
私的に906iに一番期待していたゲーム機能は
横画面対応のソフトがとても評価が高いと感じた。
ナムコ系で言えば「ドルアーガの塔」や「マッピー」は
業務用に迫る出来であるし
タイトー系で言えば「ダライアス」や「電車でGO!」などが
さすが横画面!と思わせる。
特に「ダライアス」は難易度調整が入っていて
アーケードで鳴らした腕をあざ笑うかのような匙加減で
やりこみする気にさせてくれる。
アイテムボールがわんさか出るので
序盤のパワーアップには事欠かないから
3面辺りまでは簡単だなぁと思うのだけど
とにかくピラニアが強いのだ・・・
ミサイルのショットパワーを最大に上げて戦いに臨んでも
子ピラニア弾のショットが早い上に近接で勝負されるので
アームの削れ方がハンパなく、あっという間に撃ち負けてしまう。
ショットをレーザーにして挑んでも業務用と同じく
耐久度が上がる上に横長画面が災いしてショット切れを起こし
これまた瞬殺されてしまう。
唯一の救いは時間切れ防止キャラの「ヤズカ・タカーミ」が出現しないので
逃げて逃げて逃げまくって隙を狙う戦法が使えることか。
運良く!?ピラニアが倒せたら後のボスは比較的楽勝なのは業務用と一緒だ。
とりあえずXゾーンのエンディングは1コインで見ることができた。
でも意外にタコボスはウェーブショットで時間が掛かったのが
気になるところ。
業務用だとウェーブだったらそれこそ楽勝だったのだが
その辺は耐久度の上がり方が違うように感じた。
この調子だとWゾーンのオトシゴボスはどうなるのだろう。
一人用しかないからエンディングも気になるところだ。
尚、音楽もほぼ完璧な移植度だから
業務用の「ダライアス」ファンにはとてもお勧めである。
是非ヘッドホンプレイして欲しい。
ある意味昔の感動の追体験ができること間違い無しだ。
これが手のひらに乗る携帯電話でできることが
脅威と言わずしてなんと言うか。
最後にダライアスのミニ攻略を少し
1面は全てのパワーアップを取って敵の位置を覚えアームを削らない。
ボス戦は業務用と違い上からではなく正面決戦がお勧め。
2面はBゾーンに行くとレーザーにできるのだが
そうするとボスで苦戦するのでミサイル最強くらいで止めるのが吉。
3面以降ではレーザーにするかミサイルで行くかで
難易度が決まってくるが個人的にはレーザーがお勧め。
ピラニアは辛いけどそこで死んでもその後の戦いが断然楽になる。
最終的にはウェーブまで上げられる。
今回は完全に「ダライアス」特集になってしまったが
レゲーファンにはスターブレードもお勧めなのだ。
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