2015年7月の研究開発記録&雑記帳>


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7月15日(水)「バッテリー上がり」


通勤でPCXを使うようになっておよそ3年。
オイル交換や12ヶ月点検はしていて
ほぼメンテフリーで乗っていて故障も特に無かった。


通勤時間が短いので冬の間はアイドリングストップ機能はオフにして乗っていた。
もちろんバッテリー保護のためだ。
春になり暖かくなってくるとバッテリーにも余裕が出てくるので
交差点で止まるときにアイドリングストップを使うようになる。


いつものように会社の帰りにバイクに乗ってエンジンをかける。
特に問題なく一発で掛かって走り出したのだ。
其の時は。

会社を出る時に最初の信号で止まってそこでアイドリングストップが掛かった。
しばらくして信号が青になったので発進しようとアクセルを開けたらそのまま
エンジンが掛からなかった。

信号待ちの先頭にいたのでさっさと降りて横に寄せて再度セルスイッチを押すが
うんともすんとも言わない。
最近のスクーターなのでキルスイッチが付いているわけでもなく
バッテリー上がりとすぐに気が付いた。

いつもなら押し掛けでエンジンを掛けるのだが
困ったことにスクーターでは推し掛けができない。
もちろんキックペダルも無い。
JAFを呼んでも良いが時間が掛かりそうだ。

結局嫁さんに車で来てもらった。
車にはバッテリーケーブルが常に積んである。
車とスクーターをケーブルでつなぎセルを回すと一発でエンジンが掛かった。


比較的家に近い場所で起きたから助かったが
遠いところでバッテリー上がりが起きたらしゃれにならないな。
もちろん家に帰ったら即充電器につないで回復させたのは言うまでもない。

アイドリングストップは便利だがバッテリーの容量が見えないので怖いな。


















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