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傷だらけの船体

巡視船の攻撃・自爆時の被害・数ヶ月に及ぶ沈殿状態などにより、工作船の船体は相当に破損しています。
おそらく自爆時の被害が最も大きかったと思われます。

   
巨大な開口部

船体後部には強襲揚陸艦のような巨大な開口部があります。 ここから小型船が出入りするのでしょう。

こうしてみると、かなり巨大な船である事が分かります。

   
損傷の激しい船内 工作船の内部をアップで。
破損が激しく、原形をとどめていない部分もあります。 
   
魂よ安らかに・・

目的はどうあれ、国家を信じ、国家のために散っていった北朝鮮の若い兵士達。

そんな彼らの魂を鎮める為に、日本財団の会長・曽野綾子氏より送られた花が飾られていました。

   
謎の物資

ここからは船の科学館の内部に展示されていた各種小物です。 

写真では日本語で書かれた缶詰などが確認できます。
これらの日本製の商品はどうやって彼らの手に渡ったのでしょうか? 日本国内にいる協力者が手渡したのか、それともマンギョンボン号などから国内に持ち帰った物資なのか。

昔韓国軍が殺害した北朝鮮工作員の所持品の中から、日本から赤十字経由で送られた食料品が見つかったというような話を読んだことがありますが、それが事実だとすると、海外からの救援物資は北朝鮮の国民の手に届いていない事になります。

   
各種装備品

無線送受信機やGPS装置です。
やはり、これも日本製です。

 
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