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自爆スイッチ

これはなんと自爆スイッチです。
実際に巡視船に追いつめられた工作船は、逃走を観念したのか、自爆して爆沈したと言われています。

★左の文字はハングル文字で「自爆」と書かれているそうです。

   
日本近海の地図

これは日本の枕崎周辺の地図です。
この事からも、やはりこの工作船の目的地は日本本土であったという事が分かります。

   
携帯電話 やはり日本製のポケットコンピューターと携帯電話です。
これらの物は潜入後に使う予定だったのでしょうか。

それはそうと、日本製の携帯電話を所持していても、通話会社と契約していない事には使用できないはず。 いったいどうやって使用するつもりだったのでしょうか?
もしかして、日本国内にいる協力者が既に契約していて、いつでも使用できる状態であったのかもしれません。
   
強力な武装

旧ソ連製の各種重火器も展示されていました。
内容は自動小銃をはじめ、手榴弾・重機関銃・無反動法・迫撃砲・携帯型対空ミサイルなど、実に強力かつ様々で、とても警察レベルで対処できる代物ではありません。

   
82mm無反動砲

これは82mm無反動砲かRPG-7ロケット、もしくはSA-7ミサイルのいずれかですね。
いずれも強力な武器であり、直撃すれば、巡視船やヘリ程度であれば致命傷を免れません。

   
驚異的な重火器 展示品を見ていて、小火器だけでなく、写真にあるような重火器もたくさん所持していた事に驚きました。
これらの武器で武装した特殊部隊ですから、とても警察レベルでは対処できません。 SATや自衛隊も全国津々浦々に配備されている訳でもありませんから、実際に交戦状態に陥った場合はいったいどうやった対処するのでしょうか?
   
各種装備 こちらは潜水具や水中スクーターなどの移動用の装備品ですね。 かなり本格的な装備です。

   
 
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