2004年一橋祭慰安旅行
栃木温泉事情 実地調査の旅
執筆:あむみ、撮影・構成:おかわん

今年は温泉業界にとって厳しい年であった。昨年は大江戸温泉物語ラクーア等の都市部での大型温泉施設の開業やスーパー銭湯の流行等に活況を呈していた。しかし今年は足利銀行国有化に伴う栃木県温泉事情の悪化や、白骨温泉の温泉の素(草津ペッブ)使用事件等に代表されるように03年度の温泉バブルは崩壊した。我々は温泉評論家としてこの事態を深刻に受け止めバブル崩壊後の温泉業界、地方経済の進むべき方向を見出すべく実地調査に出向くことにした。場所は鬼怒川温泉の奥の川治温泉の更に奥にある湯西川温泉の山城屋と言うところ。メンバーはおかわんさんとマサルさんとあ。

調査地1:鬼怒川温泉
調査地2:湯西川温泉
調査地3:今市
調査写真


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