2007年8月の研究開発記録&雑記帳>


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8月26日(日)「夏のスポーツ」


もうすぐ9月の声も聞こうかという時期だが
今年の夏は残暑も厳しく連日暑い日が続く。

でも今年は子供も結構大きくなってきたので一緒にプールに行くことも
できるようになってきた。


今年OPENしたばかりの東京サマーランド等にも行ってみたいのだが
下の子が全然何処にも行ける状態ではないので
上の子だけ連れて近所の体育館のドームプールに行くのが精一杯なのだ。

体育館のプールは市の施設なのでそんなに遊びがあるわけでもないが
大人400円と非常に安いのに一応流れるプールもあって
日曜日は結構家族連れで賑わいを見せている。


子供はまだ3歳なので浮き輪につかまって流れるプールを
たゆたうのがお気に入りのようだ。

遊びだけじゃなくて子供用の浅い水深のプールで水泳の練習を少し試みた。
家でバタ足の練習はしてきたのでプールで実践させてみたら意外とできるようだ。
でも顔面を水につける訓練ができていないのでまだまだ遊んでいるだけだ。

来年になれば顔をつけての練習もできるようになるだろう。


その昔スイミングスクールに通っていたこともあり
子供と流れているだけでは私も物足りないのでちょっとは泳ぎたいのだ。

今年のプール1回目はサーファーっぽいロンパンの長水着で行ったのだが
子供の休憩の合間に100mほどコースを泳いでみたら水の抵抗が凄くて
はっきり言ってコレはまともに泳げる代物ではない。

なので2回目は競泳用水着で行くことにした。
そもそも市の運動施設なのでスイミングキャップは必須だし
競泳水着も全然違和感がない。

やはり水着が違うと150mほど泳いでも楽だね。
一人ならまだまだ泳いでいたいところだが
あまり子供を放っておく訳にはいかないので
ほどほどで水から上がった。

帰りにアイスクリームを食べながら一服するのも夏の醍醐味だね。



それと今年の夏はゴルフなのだ。
まあゴルフと言っても本物ではなく
PS3の「みんなのゴルフ5」なのだけど。

まだまだやりこんでいないから大した話は書けないけれど
みんゴルはやはりみんゴルであって期待は裏切らない。
相変わらず面白いね。

まあまたこの辺の話は後日でも。




8月6日(月)「ぼくのなつやすみ」


さて会社の夏期休暇まではあと1週間あるのだが
実は嫁・子供はちょっと早い帰省ですでに田舎に帰っているのだ。
春に生まれた孫の顔をまだ嫁方の祖父・祖母は見ていないから
丁度良い機会だと思う。

そんな訳で今しばらく一人の生活。
ある意味ぼくのなつやすみだ。


でも一人の時間が持てて急に自由になったかというと
決してそんなことが無いのだ。
洗濯や掃除は自分でしなければならないし
食事だって考えなければならない。

改めて料理をしたりするのも良いのだが
勝手にキッチンを使うのも悪いかなと電子レンジと鍋くらいの
必要最小限の器具しか使っていない。
だから会社の食事と軽い外食で済ますことにする。


週末は必ず子供と接する時間があったのだが
それが無いというのは本当に軽い。

軽いけれどここしばらくの生活のリズムで朝型になっている私には
あまり夜更かしが出来ない身体になっていた。
昔はヒマさえあればバイクに乗ったりゲームをしたり
映画を見たりいろいろな趣味を楽しんできたはずなのに。


・・・普段遊びなれていないといざ時間を持てても
うまく使うのが難しいな。
何故だろう?


ここでふと仮説を思い立った。

仕事や家庭の時間の中でいかに自分の時間を見出すか
そのわずかな時間を有効に使うという姿勢の方が
モチベーションが高められるのかもしれない。

リセットの効かないほんの一瞬の時間を有効利用することによって
火事場のパワーを生み出せるのだと。


万人がそうだとは思わないが
どうも私はそのようだ。

そう考えれば昔からそうだった気がする。
親の監視下でいかにその監視をかいくぐって遊ぶか。
学校の勉強をいかにテスト勉強せずにクリアするか。
少ない手持ちの小遣い銭で効率良くゲームが上手くなるにはどうするか。

ぎりぎりの枠の中で自分を追い込んで瞬発力で問題解決していくスタイルが
昔から身に染みていたのだな。

自分に自分でハードルを課して越えていくのが楽しいからこそ
いきなり大量の自由時間が現れたら戸惑ってしまうのかもしれない。


まあその生活もあと1週間で終わり。
有意義に使って精神と肉体のリフレッシュにつなげていこう。














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