2007年7月の研究開発記録&雑記帳>


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7月28日(土)「dkmj攻略」


とりあえず2日で1周目をクリアした。


正直な感想としてこれは人を選ぶなぁと本気で思う。
私としてはまあプレイ可能。

けれど取扱説明書からしてネタのオンパレードである。
ネタなのにおことわりの文章が本気であることを表している所がアツいな。

ゼルダの伝説でタッチペンに慣れていて良かったなとオモタ。
ちなみに電車の中では絶対できない。
罰ゲームに使えそうだ。


さて簡単にバトルモードの攻略してみるとする。

・対赤井まほ戦

練習レベルなので非常に簡単。
飛ばしてくるマジックミサイルを剣で返すだけでもクリアできるが
溜めのモーションと同時にルルアタックでダメージを与えるとさらに早い。

個人的に素直なキャラなので好印象。
まあ主役ヒロインとしては合格。

味方としての強さは普通だがマジックミサイルはかなり有効な武器で
相手のモーションを止めるのに多用する。



・対安倍マリア戦

一気に難しくなるが慣れれば問題なし。
攻撃は遠距離からのフラスコ投げ
自分を守る障害壁を立てて裏からの攻撃が得意
赤はダメージ黄色はパラライズ。
黄色フラスコは食らわないように剣さばきが重要。

隙を見てマジックミサイルを積極的に撃つ。

個人的には普通印象。
ちょっとツンデレっぽい感じだがツンが強い気がする。

味方にしたら黄色フラスコ+強力攻撃コンボが結構使える。


・対小田れんげ戦

ここからゲームオーバーの可能性が十分ある。

マジックミサイルを吸収される確率は非常に低いが遠距離ではほとんど当たらない。
近接での剣攻撃がセオリー。
接近戦時に剣を振るタイミングが悪いとこちらがダメージ受けるので注意。

個人的にはかなりOKなネタ振り個性的キャラ。
やっぱ「インド人を右に」は懐かしいよなぁ。
DSなのにネオジオポケットの連呼は任天堂的にはどうなのか?
ドルアーガネタもありかなりイケてる面白いキャラ。

味方にしたらサイコリフレクターのお世話になることが多い。
攻撃より守備重視。


・対御堂あやめ戦

慣れないうちは結構手強い。
式神のモーションになる前にマジックミサイル攻撃を当てたいところだが
撃たれたら即サイコリフレクターで守る。
モーション止めにマジックミサイルとフラスコのコンボ。
お札は積極的に切りに行くこと。


個人的には可愛いキャラ
恐らく人気ランキングは高いと思われる。
あずまんがの榊っぽい感じがする。

味方にしたら式神で相手の物理障壁を壊したりする時に使う。
連続で攻撃を当てられる上に相手の飛び道具を壊せるので
最後のとどめに連射すると良いかもしれない。


・対望月ゆーま戦

相手の動きが非常に早いのでモーションの遅い攻撃は当て難い。
とりあえず剣を多用して近距離攻撃を確実にHITさせないと厳しい。
これはアクション系が苦手な人には辛いと思う。
黄色フラスコが当たれば少しは楽になるが結構ギャンブル性が高い。
相手の衝撃波は剣で跳ね返せるがかなりタイミングシビア。

個人的にはショタちっくはちょっと苦手。
アイ☆マスの菊地真っぽい

味方にしたら近距離攻撃の威力が高いのでメテオの破壊などは速い。


・対綿引メリー戦

相手の分身とメテオを確実に破壊していればまあ楽勝。
隙を見てルルアタックとマジックミサイル。

個人的に好きになりにくいキャラ。
裏表がありすぎて結構ヒく。
着ぐるみがキモいが時々起こす鋭い突っ込みは見ている分には面白い。

味方にしてもとても使えない。
これが使えるようになればマスタークラスだろうな。


・対聖夜イブ戦

一つ一つの攻撃は強いがサイコリフレクターで防げるし
剣で跳ね返せるので落ち着いて戦えばそんなに怖くない。

しかし、、、かなり問題キャラ。
これ任天堂的にはアウトだと思うけどホントに良いのか?
セリフが全て18禁。
ちょっと作られすぎで痛い感じがする。
ルナ先生ですか?<違

但し味方にしたらとても安心して使える強いキャラ。
浄化はそれほどでもないが天の裁きは速くて強力。
とはいえ特殊ゲージの減り方もハンパ無いのでまず速攻で相手の体力を削り
ゲージ回復するまで他のキャラで防衛という攻略が有効か。


・対???戦

裏ボスなので敢えて名前は伏せておく。
霧の障害壁は全部消さなくても上二つ消して攻撃すれば良い。
霧は式神を使うとすぐ消せる。
イブと似た攻撃なので防御と攻撃を頻繁に切り替える。
体力は2ゲージ分あるのでこちらの持てるキャラを総動員する(メリー除く)
相手の攻撃力は思ったより低いのでガチンコバトルになってきたら
最後は思い切って攻撃する方が勝てる。

個人的には微妙。
絵的には結構人気が出そうだが・・・



とりあえずL(R)ボタンでキャラ選択中は戦闘が止まるので
ゆっくり考えられるのがポイント高い。
相手の攻撃に一番対応できるキャラを選ぶのが全体の攻略。



あとチェックモードは・・・
もう少し音声に工夫があれば良かった。
雰囲気としてはゲーセンの○ボタン連打ーに近いから人が見てたらちょっとできません。

それでも敢えて攻略するならば「目」「耳」「口」「のど」「脇」かな。
特に見つめるのを拒絶するキャラは居ないので困ったら「目」
それと「耳」だ。
意外に「腕」も良い感じ。
その他のトコは自分で試してください。

最初十字キー使うのが分からなくて二人はクリアできたけど
れんげでひっかかったなぁ。


分かる人だけ分かれば良い今回のお話でした。
某センセと323さんに捧ぐ。
・∀・)つ___ドゾー

さ、逆パンダ探しとサバイバルモードがアツいze。
これほど2周目に難なく入れるゲームって・・・


あ、ちなみにゼルダの伝説「夢幻の砂時計」は一応終わってます。
最後感動しました<蛇足




7月14日(土)「DS」


先日友人宅に行った際に任天堂DSをみせてもらった。


DS-LITEは折りたたんだ状態ではスリムでスタイリッシュなデザイン
実物を見ると何か美しい電子手帳っぽくて良いかもコレと思わせる。
開くと携帯ゲーム機だなと分かるんだけど。

任天堂DSと言えば脳トレなどでゲームをあまりしなかった人達まで
購入層を広げ爆発的に売れていて今でも品薄感がある。

とはいえ最近ゲームをする時間なんてほとんど取れないから
しばらく買うことなんてないだろうなぁと思っていたのだが
近くのイトーヨーカドーに偶然入荷しているのを見てATMに走った。。


一緒に購入したソフトは発売されたばかりの「ゼルダの伝説・夢幻の砂時計」だ。
本当はマリオカートを買おうと思っていたのだが
NETの記事でタッチペン操作のゼルダがとても面白いと言う事を見て
購入に踏み切ったわけだ。


あとシリコンケースとスクリーン保護シートも一緒に購入。


電源を入れる前にスクリーン保護シートをつける。
普通の携帯ゲーム機や携帯電話だとそんなに神経質にならなくてもいいかなと思うが
DSはタッチペンで直接液晶画面をこするので
絶対に傷だらけになってしまうと思う。


さっそく電源投入
設定類を済ませてゼルダを起動してみた。


ダブルスクリーンは思ったより画面が広くて驚いた。
本体に差し込める付属のペンは少し小さかったけど
十分操作に問題は無い。

やはりゼルダはゼルダだった。
タッチペンでの操作ってどうよ!?と半信半疑だったが
意外に問題なくリンクを操れる。

強いて言うなら逃げながら攻撃することが出来ないくらいか。
まさかジャンプまで自動で行なうとは思わなかったけど

その仕様のおかげで自由にジャンプすることが出来ないのが
ちゃんとトラップに仕組まれているのが上手い作りだと感心する。

まだ中盤なので最後はどうなるのか分からないけど
攻略本とか見なくても落ち着いて考えれば解ける謎が嬉しい。
ちょっと感心する謎解きもあったりしてさすが任天堂だ。

かといってあまり簡単にはし過ぎずさじ加減が本当に上手いな。
間違いなく良作と呼ぶに相応しい出来に買って良かったなぁと思わせられる。


PS3などの美しくて複雑なゲームも面白いけど
時々思い出したかのようにゲームを楽しむのであれば
任天堂DSは丁度良いハードかもしれない。

なんせボタンなど押さずに画面閉じるだけで
ポーズされて省電力モード(通称ママが来た!モード)になるのだから便利この上ない。














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