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カナダ編

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トロントのダウンタウン

カルガリーを離れ、最終目的地であるトロントに到着。

カルガリーからトロントまでは飛行機での移動となる訳ですが、国内の移動なのに時差が生じるのには驚きです。いかに国土が広大かがよく分かる事例です。

トロントはカナダの首都ではありませんが(首都はオタワ)、都市の規模や産業など、実質カナダ最大の都市です。

写真はトロントのダウンタウンにあるチャイナタウン近辺です。 中国系移民の多いカナダでは、このようなチャイナタウンがあるという訳です。


★写真に映っている路面電車の他、地下鉄やバスなども充実しているようです。 500万人近くの人口がいるだけ会って、インフラはもとより、各種娯楽施設やショップも非常にたくさんあります。

★カルガリーからトロントへの国内移動であっても時差が生じますので、時刻の確認をしてください。

   
CNタワーに接近! CNタワーはトロント観光の際には外せない場所です。

533メートルの高さを誇るCNタワーは、世界の高層建築物の中で最も高いです。 
単なる観光としての目的だけではなく、実は通信塔としての役割も持っており、その高さから発せられる電波のおかげで、トロント地区は北米で最も質の高い通信が可能だとか。

写真はタワー近くの幹線道路です。
左上にタワーの下部が写っていますね。
   
北米有数の巨大建造物!
CNタワーはとてつもなく巨大なので、その全貌を写真に納めようとしたら撮影場所の選定が大変です。

中央部やや上の大きくふくらんでいる場所が展望室です。
エレベーターであそこまで上がってゆくわけですが、外壁に面したエレベーターはガラス張りの壁越しに地上の景色が見れるのですが、エレベーターが上に上がるにつれて足が震えてきました。 それくらいに高いです。


★展望室には床がガラス張りになっていて、下が覗ける場所があるのですが、あまりの高さに足が震えてきます。
   
展望台からトロント市街を見渡す。 タワーの展望室からトロント市街を撮影。

高層ビルも多いのですが、同じくらいに樹木などの自然も多いのが印象的でした。

なお、展望室の外にはフェンスで囲われた屋外通路があるのですが、猛烈な強風で歩くのも大変なくらいでした。


★トロントは大都市だけあって高層ビルも多いのですが、面白いデザインの建物もたくさんあって飽きさせません。
   
近くの島には空港が。

タワーから近くの空港を撮影。

写真ではセスナと思われる小型機が駐機しているのが分かります。 お金持ちの専用機とかかな?

なお、この空港は離れ小島の上にあるのですが、移動は地下鉄とかを利用するのでしょうか。


★移動に使用する国際空港はトロント郊外にありますので、この空港を利用する事はまずないでしょう。

 
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