2010年8月の研究開発記録&雑記帳>
過去の研究開発記録
2010年1月
2010年2月
2010年3月
2010年4月
2010年5月
2010年6月
2010年7月
8月12日(木)「夏ドライブ2」
とある事情で現在独身状態になった。
勿論平日は普通に仕事なので家に帰れば
晩御飯を作って風呂に入って洗濯のルーチンワーク。
気が付けば報道ステーションなんかとっくに終わって深夜番組が始まる時間。
せめて週末は発散させねば。
そして週末になった。
友人を誘ってドライブに行くことに。
出発は早朝の5時半、夏なのでとっくに夜があけて明るい。
首都高速5号線からC2を使って渋谷・・・
トンネル終盤になって渋滞が始まり動かなくなってしまった。
ようやく地上に上がるも東京インターは遥か先。
全然進まないのだ。
今年の盆は1000円高速が本当の週末だけと限られているので
その影響も大きいのだろう。
渋滞は横浜を抜けた先まで続いた。
海老名を過ぎ厚木から小田原厚木街道に入る。
ここは快適に走れる。
さっきまでの渋滞が嘘のようだ。
富士山が遠くに見えカーオーディオから流れる「マジカルサウンドシャワー」が
ドライビングフィールを盛り立てる。
運転しているのはステップワゴンだが気分だけはテスタロッサなのだ。
横をスカイラインGT-Rが抜けていくが気にしない。
やがて西湘バイパスの出口が見えてきてまたまた渋滞になった。
今度は本当に動かない。
20分掛けても10数メートル。
これはこの先の135号線が混んでいるのだろう。
覚悟を決めて一旦西湘バイパスを東京方面に戻り
1号線をUターンし今度はターンパイクに入った。
バイクで来ることが多かったが車では初めてのターンパイク。
さすがにステップワゴンでは登りは重く下りはその図体が横慣性で大きく動く。
気合で山越えをして熱海の駅前まで下りる。
熱海に着いたのは午前10時過ぎだった。
予想より2時間ほど超えていたが無問題なのだ。
駅のコンセルジュに行ってガイドマップを貰う。
今回のドライブの目的はこれだ。
ガイドマップの裏はスタンプラリーの台紙になっていて
熱海界隈を周るのだ。
我々よりも先に来ていたと思われし同胞もラリーを開始していた。
車で周れば楽勝だろうと思っていたが
駐車場がなかなか見つから無かったのが誤算だったか。
それでも思った以上に熱海の街は広いうえに坂が多かったので
歩いて周ったら一日掛りだったろう。
晴れ渡る快晴の熱海城から見える初島は思ったより近く
緑鮮やかでとても美しかった。
午前中にはほぼポイントを回り残すは神社のみとし
昼食にすることとした。
市役所の近くの善作と言う店に入る。
看板はうどん・そばだったが
せっかく熱海まで来たのだから美味しい刺身くらいは食べたい。
近海の魚介類も堪能できるというので岬膳というメニューを頼んでみた。
結果はデザートも付いてて満足だった。
主人に聞いたところスタンプラリーはこのお店にもかなりの客を
運んできてくれているらしい。
商売上手な主人から温泉手ぬぐいを買い最後のポイントを目指す。
伊豆山神社の階段は結構険しく運動部のトレーニングに使えるなと思った。
神社の伝説も足腰を鍛える話のようでなるほどと頷ける。
階段の途中から熱海城が見えたのが良かったか。
予定より2時間ほどずれたが帰りはさほど渋滞も無く夕方には帰ってこれた。
事前にナビに目的ポイントを入れておいたからスムーズに事が進んだな。
それにしても昔新婚旅行のメッカだった熱海は少し鄙びた感じが出ていたが
また家族で行きたいなと思わせる景色があった。
今回は日帰り計画の駆け足で回ってしまったのが少し惜しいな。
8月3日(月)「夏ドライブ」
先週末早めの大阪帰省をした。
子供が夏休みに入ったからだ。
金曜日の夜に埼玉を出発し東名高速を走る。
途中で休憩しながらも昼には大阪に着いた。
子供達はステップワゴンの後部座席でほとんど寝ていた。
ワゴンの運転はそんなに楽しくないが快適な移動ができるのは素晴らしい。
夏の日差しが照り付けると明るい大きな窓が一転
日焼けのサンビームを容赦なく車内に迎え入れる。
と言うことで今回も窓用の断熱シートが役に立った。
PAでの仮眠もこれがあればかなり暗くなるので休息し易い。
エアコンを全開で走ると高速道路とはいえ燃費が悪くなる。
今回は行きも帰りも14Km/Lくらいだった。
帰りは私一人なので重くないと思うのだが
燃費はそんなに変わらなかった。
実家で開放された子供達は妙にテンションが高く
夏休みを満喫していた。
無論帰りは一人で私も夏休みモードだ。
和歌山、奈良、愛知とエクストリームを敢行。
ついでに天野博物館にも寄って羽を伸ばした。
博物館に行くのも8回目。
連休の恒例行事と化しているな。
BACK