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5月30日(日)「ディズニーランド」
下の子が3歳になったので家族でディズニーランドに行って来た。
普段TVの中でしか見られないキャラクターに会える場所。
勿論子供は大喜びだ。
大人にとってはイベントにおける消費行動の一環だから
予算配分でコストをどこに掛けようかと考えるのだが
子供はどこまでも無邪気なもんだ。
首都高速の渋滞状況が凄いことになっていたので
東京外環を使ってアプローチすることにした。
三郷から延伸していて少し便利になっている。
遠くに建設中の東京スカイツリーが見えた。
到着は10時過ぎ頃。
駐車場もかなり遠くのホテルの近くだった。
天気の良い土曜日だけに人出も結構ある。
人気アトラクションは相当並ぶな。
メインゲートをくぐって最初のストリートで早速店に入る。
子供用の頭飾りを買うのだ。
ゲートをくぐった瞬間に日常と切り離され非日常のスタートだ。
実際街中では絶対に着られないドレスなどを着ている子供達も結構いる。
そうか地方の遊園地でコスプレ入場ができるイベントは
こういうことかと一人で納得。
定番のシンデレラ城をバックに記念撮影してみる。
それからすることはアトラクションに家族が並んでいる間に
ポップコーンの補充とファーストパスの発行だ。
これも非常識な混雑の中、上手くこなすにはスキルが必要な任務(雑用だけど)だ。
・・・
独身時代に彼女と一緒に行く行動とはまた全然違っていて
これまた新鮮味があって良かった。
正直アトラクションは全て知っているので乗ることに対しては
自分のドキドキ感は皆無だ。
しかし子供の反応が一々大袈裟だからそれを見るのが面白い。
それに最初からパークを楽しむことに重点を置いているので
行列に並ぶことが少なかったのもストレス掛からなかった要因かもしれない。
エレクトリカルパレードを間近で見るために2時間前から場所取りも
目の前を過ぎていく煌びやかな幻想風景を楽しんでいる子供の視線をみると
コレもありかなと。
またしてもディズニーランドは奥が深いと思う。
ここまで作りこみを演出しているのだから
リピーターが多いのも当然なのだけど。
帰りは車の近くまで環状モノレールに乗って帰る事にした。
遊園地の為にこのモノレールまで作ってしまうのだから恐れ入った。
結構混雑していたけど一日居たらそこそこアトラクションも乗れて
子供達は満足した様子。
連れて行った甲斐が有るというものだ。
家族の青春時代を謳歌中である。
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