珠玉の音楽とオーディオ

アントニオ・カルロス・ジョビン

ジョビン画像ボサノバに開眼してから、コンピレーションアルバムで様々な曲を聴きました。慣れ親しんだロックやポップスとは異なる哀愁や気だるさに惹かれたものです。それらの曲の大半がジョビン作曲だったので、私の中にはボサノバ＝ジョビンの図式ができました。

ジョビンと言えばやはり『WAVE』です。社会人になる前に購入したCDで、私が所有するCDの中では最古の部類です。アナログ復活を前に、LP新盤も入手しました。アナログのジャケットが新鮮なのは、違和感もありますけど・・・。