大学生になってから、再び欧米のポップスシーンに興味が戻りました。
80年代は全体を通じて、女性シンガー百花繚乱の印象があります。
ブロンディやリンダ・ロンシュタット、オリビア・ニュートン=ジョンといった
70年代組みが健在な一方、マドンナやシンディローパーがブレイクしました。
米国勢のインパクトは確かに強いのですが、
シーナ・イーストン、キム・ワイルドといった英国勢も好きでした。当時は
ミュージックTVのように音楽と映像がセットになっていたので、余計に
女性陣の印象が残っているのでしょう。勿論、今は、
音だけで80'sの空気感を出すことに拘っていますが。