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カナダ編

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オンタリオ湖への運河。

今日は待ちに待ったナイアガラの滝へ行く日です。

アメリカとの国境沿いにあるナイアガラの滝までは、 トロントからハイウェイを使用して2時間ほどですが、それを考えると本当にトロントとアメリカって近いなと思います。

途中にはお馴染み五大湖の一つであるオンタリオ湖があります。 この運河は外海とオンタリオ湖を結んでいるのでしょうか。


それにしても、五大湖は冗談抜きで巨大でした。
最初見た時は海かと思いましたよ。

   
ナイアガラの滝の上から。 ナイアガラの滝に到着!!

滝の周辺にはホテルや観光施設、駐車場などが整備されています。 近くのホテルにはNASCARのストックカーが展示してありました。 


★ここはアメリカとカナダの国境にあたる場所で、滝と川の向こうはもうアメリカ本土です。 (バッファローという街らしいです)
   
7代目霧の乙女号。 滝に来たら乗らない手はないのが、この「霧の乙女号」ですね。(MAID of the MYST号)


★この霧の乙女号ですが、私が乗船したのは「霧の乙女号7世」でした。 代々受け継がれてきた歴史ある名前なのですね。
   
いざ滝壺へ!

いざ、出陣!!

どうですか、この眺め! この絶景!!
これだけの為にカナダに来る価値はあります。

滝の流れ落ちる様は、もう感動的ですらあります。


★滝壺近くまで接近しますので、レインコートをしっかり着用していないと本気でずぶ濡れになります。

   
もうびしょ濡れ!

水没するのではないかと思うくらいの激流ですが、そん中でもたくましく進む霧の乙女号。

猛烈な水しぶきが飛んできますが、乗船する際にレインコートを貸してくれるので安心です。 ただし、顔や頭はある程度濡れます。
このレインコート、下船する時はもって帰ってもいいそうです。


★下船した後の出口が土産物屋に直結しているのは万国共通でした。(笑

   
あっちはアメリカ滝。 画面左端に見える橋を渡れば、もうそこはアメリカです。
確かパスポートと通行料を払えば渡れたはず。

写真に写っているのは「アメリカ滝」と呼ぶそうで、一般的に知られている滝が「カナダ滝」と呼ぶそうです。
どちらの領土内にあるかでそう呼び分けているのでしょう。
   
ああ絶景かな。
まさしく絶景!

ちなみに、滝の裏側を観光するルートもありまして、トンネルを経由すれば流れ落ちる滝の裏側を見る事ができます。

正面から眺めるのとはまた違った感動があります。





以上、カナダ旅行記でした。
 
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