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カナダ編

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カルガリー上空にて

最初の目的地であるカルガリー上空にて機内より撮影。

ここまでの経路は、成田よりユナイテッド航空の便で約8時間かけて米国のサンフランシスコに到着。

そこからカナディアン航空の便に乗り換えておよそ3時間ほどでカナダ国内のカルガリー空港へ到着しました。

冬季オリンピックが行われた事もあるカルガリーは、カナダの農業の多くを占める場所です。 眼下には広大な農地が広がっていますが、見た印象では、飛行機を使用しないと農薬散布ができないくらいに広大でした。 地平線も初めて見ました。 とにかく広いです。


★参考までに、日本からサンフランシスコまでは直通便でおよそ8時間かかります。 私の場合は沈む太陽を追って飛行するような形になりましたので、時間帯は夜でも外が暗くならなかったので、時間間隔が狂うかもしれません。

★海外の航空会社を利用する場合ですが、出発地または目的地が日本であれば、日本語を使用した放送や機内食のメニューが用意され、機内スタッフも日本語がしゃべれる人が必ずいるので安心です。

   
カルガリー空港にて カルガリーの空港内にて。


ここは手荷物受け取りの場所で、画像下側にあるのが荷物が流れてくるベルトコンベアーですね。

ご覧のように、この空港には面白いデザインの模型(剥製?)がたくさん設置してあり、荷物を待つ間も退屈しませんでした。 躍動感が素晴らしいですね。
   
バンフのホテル 空港から乗り合いバスで最初の宿泊地であるバンフのホテルに到着しました。 所要時間はおよそ2〜3時間でしょうか。

画像サイズの関係で見にくいですが、エントランス上には日本を始め、ドイツやフランスなどの国旗が飾られており、このホテルを始め、バンフという街が世界中からの観光客で賑わっているという事がわかります。

実際、ホテルや街には日本人観光客もたくさんいましたし、アジア料理の食べれる店や日本語の話せるスタッフも豊富でした。

ちなみに、写真を撮影した時間は既に午後7時過ぎです。
夜なのにこんなに明るいという事には驚きました。


★このホテル内にある土産物屋には、日本語が話せる店員が常駐していました。
   
食事をしたステーキハウス

到着した日に食事をしたレストランです。

観光地だけあって飲食店だけでも相当な数で、どこにしようか迷っていると、この店の前でオーナー(?)の女性が呼び込みをやっており、非常に感じの良い方だったので、食事はここでとることに決定しました。

私たちが帰る頃にはシェフも加わり、さらに賑やかに呼び込みをやっていまいした。 


★世界的な観光地だけあって、現地の料理だけでなく、中華・韓国・日本料理など、食べ慣れた料理の店もたくさんありました。 大橋巨泉氏がオーナーを勤める「OKギフトショップ」など、日本語OKな店もあります。

   
実にビッグなステーキ!

料理は色々ありましたが、私たちはそれぞれステーキやシシカバブ、パスタなどを注文しました。

画像は私が注文したステーキです。
ポテトフライを上に載せているのも豪快ですが、調理後なのにあそこまで厚みがあるという事も驚きです。

味も豪快で大変美味しかったです。
地元のアルバータ牛ですかね。


★カナダの食事は、価格のが安い割には量が多いのが特徴でしたが、バンフは観光地なだけに、値段はそれほど安くはなかった気がします。 それでも高い訳ではなく、ごく普通の値段だったと思います。

   
陽気なスタッフ達 楽器を演奏してくれる店のスタッフです。

多くの客とノリの良い店員、そして陽気な音楽。
とても雰囲気の良い店でした。

そのうち音楽につられて踊り始める客も出てきて、店内の楽しさは最高潮に!

ちなみに、写真の二人はドイツ出身の方々でした。


★店内は外人のスタッフと観光客がほとんどでしたが、身振り手振りとカタコトの英語でも十分食事を楽しむ事ができます。
 
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