ちば先生のカッパ橋通信(1) マインドコントロール
会報「ノー消費税」2009.6 第215号




 100年に1度の経済危機で、スピリチュアルビジネスの売上が伸びています。インターネットで申し込み、面会あるいは電話でアドバイスしてもらったり‘気’を入れてもらったりする形式で、一回の料金は高額ですが、‘気’を入れてもらったグッズを含め、金をつぎ込むリピーターは後を絶ちません。
 70年代後半から大型間接税(一般消費税)導入が浮上し、中小企業から猛烈な反対の声が高まり、大平内閣は断念します。今から30年前のことです。私の事務所のそばに合かっぱばし羽橋商店街があるのですが、その頃の写真が新聞に載っていました。各店舗には「消費税反対」の横断幕が貼られ、のぼり旗で埋め尽くされていました。今はどうでしょう。「不公平な消費税」の意見ポスターを貼ってくださいとお願いに回っても世代交代した商店主は、マスコミに洗脳されていてなかなか難しいのが現状です。新聞の投書に、「一極集中の大騒ぎ報道、怖い」とありました。小沢氏秘書逮捕、北朝鮮のミサイル、タレントの裸騒動、度が過ぎたインフルエンザのテレビ報道、マスメディアは財界に金で牛耳られ都合の悪いことは報道しません。研究し尽くして国民の目をそらし、消費税で戦費調達し、憲法改悪して戦争する国づくりへの準備を着々と進めています。私たちがマスメディアになって、このことを1人でも多くの国民に訴えなければと思っています。
(拠央経理事務所 税理士 千葉 幸美)
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