屋久島紀行 9 | 地図を表示 |
もう1つ近くに滝があるのでそこへ。「トローキの滝」が海岸にあるのに対し、こちらは少し山を登った所にある。K「千尋の滝」である。(読み方は「せんぴろ」) これは人が両手を拡げた大きさを“一尋”と呼び,身体のモノサシとして使っていたところに由来しする名前らしい。滝の左側にある 岩盤は,まるで千人が手を結んだくらいの大きさ・・ということで名づけられたとのこと。 実際周囲の岩盤がすごいっ!!400m×200mの巨大な1枚(!)の花崗岩のV字の谷を落差60mで落ちる滝。 ここも近くまでは車では行けず、展望台からの観測。しかしここも新緑が美しい・・・。 |