第3話 人の善意を無視する奴は一生苦しむぞ!担当:高野(2002/09/23)
お久しぶりです。
3番手ですか・・・困った。しかも旅館までのところは、内容がない。
とりあえず、書きます。
2002年夏合宿レポート 第3話(人の善意を無視する奴は一生苦しむぞ!)
【8月10日(土)13時半ごろ】
ごろ?旅で時間を気にしてはいけない。
「腕時計と携帯を持っていないだけだろ!」
人にはいろんな意見がある。
大歩危駅にて、福永さんと合流。
いつもなら遅刻しても交通機関を駆使して追いつく福永さん。
さすがにJR四国には勝てなかったようだ。
福永さんと僕は、3大奇矯(←この字でいいのか?)の1つ”かずら橋”にいけなかった悔しさから、
大歩危駅にあったミニチュアのかずら橋で写真撮影。
「これでかずら橋に行ったことにして、他の部員に自慢しよう。」
【大歩危→大杉駅】
爆睡。ほとんど記憶なし。
覚えているのは、
@豪雨。
A極冷房。
B超低速運転
誰か起きてた人いた?
【大杉駅→旅館】
@待合室
大杉駅からの交通手段はバス。30分ほど待合室で待つ。
待合室にはギ(偽)ヨスク(キヨスクのバッタモンという意味を込めて)があった。
帰りの話になるが、地元民が電車を待つ間、売り物の本だけでなく、
新聞もたち読みしていた(しかも店の人は何も言わない)という驚愕の店であった。
大杉駅には観光客が滅多に来ないのであろう。ギヨスクのおばちゃんが僕たちに大変興味をもったようである。
あれこれ質問してきて、しばらく会話をしていた。
(6人の中で最も社会人らしい僕が、会話に加わっていたということを明記しておこう)
しばらくするとバスが駅に到着。6人バスに乗り込む。
おばちゃんがバスの運転手に何か言っている。
「???(聞き取り不明)の近くで降ろしてやってね。」
Aバス
とにかく店がない。行けども行けども町らしきものは見えず。
旅館はどんなとこだろう?「トウズ館※」の二の舞は御免だ!と不安を感じ始めた頃、運転手がいった。
「???でいいの?(←全く聞き取れず)このまま終点まで行くよ。」
一同「いいです。」
※小平祭慰安旅行で宿泊した伝説の温泉旅館。
B終着駅
一同「ここはどこだ?」
終点に着けば、すぐ旅館は見つかると思っていたのだが・・・。
人に聞こうにも、近くの店は開いているかどうかもも不明。きっとあむみの陰謀に違いない。
結局福永さんが旅館に連絡をとることになった。
旅館の人が言うには、今いるところからから旅館まで歩いて10分、ということらしい。
福永さんと岡Tさんは歩いてもよさそうだったが、あむみが披露もとい疲労していたので、
車で迎えにきてもらうことになった。
C謎の解明
迎えの車に乗りこむ。車は来た道を戻っている。何で戻ってるんだ?
僕たちはてっきりバスの進行方向のもっと先に旅館があると思っていたのだが・・・。
そうこうするうちに、車は坂を上り始めた。どうやらダムの上側に旅館があるらしい。
ダム?ダムは当然さめうらダム。旅館の名前は確か・・・”さめうら荘”
そうか!あのギヨスクのおばちゃんは「さめうらダムの近くで降ろしてやってね」と
言っていたのか。そういえば、「さめうら荘はダムの上側にあるから、その下あたりで降ろしてもらえばいいよ」とか言ってたような。納得。
Dさめうら時間
すでに、バス停を出発してからかなりの距離を走っている。
おいおい、徒歩10分ていわなかったか?
田舎は時間感覚が違うというけど、本当にそうらしい。
【旅館到着】
文章書くのは難しい。もう疲れました。ここからは三十路おめでとう、福永さん!にお願いします。