2009年3月の研究開発記録&雑記帳>
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3月30日(月)「ETC割引実験」
子供の幼稚園が春休みになった。
いつもは5月連休に帰省していたが
今年は幼稚園の遠足などの行事があり5月の帰省が無理と言う事で
一足早めの帰省をした。
移動は巷で話が盛り上がっている「ETC1000円」が始まった日だ。
当初東京インターから名神吹田インターを目指す予定だったが
環8を南下中にトラックの横転事故で東名高速の下りが
通行止めの情報が入ったので急遽中央道での移動にした。
調布まで下道を走りそこから中央道に乗る。
思ったより道は混雑していなかった。
順調に走って午前中に諏訪まで走れた。
休憩を取りつつ小牧を経て吹田に向かう。
吹田JCTを出る時にいよいよETC割引の値段が出る・・・
料金は・・・「2200円」(休日昼間料金)です。
あれ？1000円と違うんか？と言うのが第一印象。
でもナビに表示されている旧料金は11000円弱だから約8割引きになる。
後で調べて解ったのは大都市近郊区間は1000円の対象外になると言う事。
調布から八王子までの区間は一定額で通常600円が休日割引で400円だった。
八王子→吹田までが地方高速＋大都市近郊区間で1800円
合わせて2200円。
夜中だとさらに安くて1900円。
大阪からの帰りは東名高速を用いた。
吹田から乗って東京インターで降りたら
料金は・・・「2650円」(休日昼間料金)
あれ？こっちの方が料金高いな。
関西の大都市近郊区間と関東の大都市近郊区間と地方高速が
合算されているのか。
関東は東京→厚木が大都市近郊のようだ。
夜10時を越えると「2150円」になるのか。
どちらにしても中央の方が若干安い。
距離的にはほぼ同じ500Km弱。
但し中央だと坂道があるので燃費が悪い。
行きの中央道での平均燃費は17Km/Lだったのに対し
帰りの東名では19Km/L強なのだから。
もちろん道路状況や渋滞状況によって燃費などはかなり変わってくる。
感じたのは行きはほとんど渋滞も無く楽々だったのに対し
帰りは同じ時間に大量の車が帰ってくるから渋滞に巻き込まれやすいこと。
SAで渋滞具合を確認し帰着時間を調整したから多少の混雑くらいで済んだけど
割引初の休日でこれだから季節が良くなって行楽シーズンになったら
帰りの大渋滞が予想されるなぁ。
3月15日(日)「教育」
最近ウチの子供のことで考えることが多い。
上の子は5歳になったのだがあまり一人で遊ぶことをしない。
子供同士で遊ぶのかと言うとそうでもなく
どちらかと言えば大人や年上の子供と遊びたいようだ。
恐らく一人目の気質としてずっと構ってきてもらっているから
多少のワガママが出ているのだろう。
しかし大人に余裕があるときは相手してあげられるが
ヒマじゃない時に来られると一人で遊んで欲しいと思うのだ。
実際に下の子は構ってもらえる時間が少ないのか
一人遊びが結構上手だ。
でも放って置くと勝手に危ないことを始めるから目は離せない。
少し前までは階段が自然の障壁だったが
今ではずんずん登れるようになって見ていて危なっかしげで仕方ない。
特に下の子を見ているときに上が遊びをせがんで来ると本当に困るのだ。
果たして自分が子供だった頃というのはどうだったろうか。
私は兄弟の年が近いので親よりも兄弟と遊んでいた事が多い気がする。
まあもうじき下の子がもっと相手になるようになれば
一緒に遊ぶんだろうけど。
一生懸命打ち込む何かを見つけたら言ってこなくなるのかも。
それはそれで寂しいけれど成長の証でもあるから
早くその機会が訪れて欲しいかなとも思う。
ただ一緒に遊べるのもこの時期だけかな〜とか考えると
複雑な心境なのだ。
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