コボルと散策
勝浦へ〜

2007/3/9
今日は、暖かくていいお天気になりそう〜。
昨日は、白浜温泉に浸かってお肌もつるんつるん。お化粧ののりも違うんですよ〜
お見せ出来ないのが残念!えっ!そんなもの見たくないって(笑)
そんなこんなで、今日もコボルと楽しむぞ〜と、、、、
朝のお散歩に、保養所の方に教えて頂いた新庄総合公園に行く事にしました。
まずは、コボルもお仕事をしてすっきり!(爆)


保養所の方が「お奨めですよー。」って言うだけあって新庄総合公園は広くて綺麗な所でした。


お山の散策道もあったりして1時間くらい遊んだかなぁ?
お山の散策道を歩いていたら、ツツジを見つけましたよ〜
やっぱり!暖かいからツツジも早いですね〜


コボルも満足した様子で車に戻り、、、
ははっ!車に乗ったコボルめは、お疲れになったのか?即お寝んねされておりました。^^;
暫く海岸線を走っていると「夫婦波観潮恋人岬」が見えて、、、

重々しいネーミングねぇ〜と思いつつ、案内板を読んでみると、
夕焼けの頃は水平線が真っ赤に染まり、季節にはブーゲンビリアの花が
崖下を鮮やかに彩ります。

ここでは夫婦波といわれる波が見られ、、
夫婦波とは黒島と恋人岬との海峡で、右と左から波が打ち寄せ、
中央でぶつかり合うという珍しいもの。この様子が夫婦のようだという。
それを又恋人同士が見つめる、、
ということでした。
ブーゲンビリアの花が少し咲いていましたよ〜

これから海岸線をひたすら走るんですが、兎に角、外の眺めが最高〜〜
そんな時、助手席はいいですね〜
私には、お抱え運転手がいますもの〜思う存分景色を楽しませてもらいましたよ〜(笑)


ひたすら車を走らせて、本州最南端串本町に到着。
ここにも、海中公園水族館があって立ち寄ってみることにしました。


当然、建物の中には入れないので、水族館の周りをお散歩して来ました。
前方の丸い建物の中でお魚達を見ることが出来ます。


今回は、那智大社や那智の滝が見たかったので、
本州最南端の潮岬へは、行かなかったです。チョイ残念!
その代わりって言うか〜^^
天然記念物指定の奇岩、橋杭岩(はしくいいわ)を見て来ました。

大小の岩々が海の中にそびえ立つように並んでいるんです。
何本?か数えてみましたが、岩の境目が分からず、リタイア。
後で分かったんですが、岩にもそれぞれ名前が付いているそうなんです。
弘法大師とか天の邪鬼等々。


橋杭岩伝説

その昔、対岸の島である「紀伊大島」まで、「弘法大師」と「天の邪鬼」(あまのじゃく)が、
一夜にして橋をかけられるか、どうかの賭けをしたといいます。
 一夜でかけてみせると言った弘法大師が、
意図も簡単に、次々と対岸に向けて橋桁となるべく、岩を打ち立てていく様子を見て、
慌てた天の邪鬼が
ニワトリの鳴き声を真似て、
弘法大師に朝が来たと思わせ、途中で橋づくりを止めさせてしまった・・・というものです。
 その結果、一直線に大島に伸びる橋桁部分のみが残り、それが現在の橋杭岩だというものです。
 
世間では、天の邪鬼のイメージは悪いけれど、、、
天然記念物の基を作った天の邪鬼も、なかなか見捨てたものではないじゃん〜〜(爆)
こんな私の考えは、ふとどき者?^^

保養所で朝ごはんをお腹一杯食べたのに、、、どんどんお腹も空いて、、、
お昼は何にしようか?迷ったあげく回転寿司に入店。
さすが、マグロは美味しかった〜
ネタも新鮮で美味しいのぉ〜
お寿司は別腹よね〜 って言い訳なんかしちゃって。。。
昨日の夜も満腹食べて、、、
これで、体重が増えない訳はないですよね〜 おお〜怖っ!

ここで、写真も多くなっちゃったし、那智大社や那智の滝は次のページで紹介しますね〜
では、では〜 チョイ休憩しま〜す。