俺と和佐

~にくいあんチクショウの柔らかい尻にソフトタッチでマイハート~


和佐のケツは大変いやらしいケツであり、ミズグチ兄さんのケツと同じくヒトを魅了して止まないケツであります。なんかこう艶めかしいというか、婦女子のケツとはまた違った感じの色気があるのです。見てるだけでもグっとクるのですが、触ってみるとなお良い塩梅というか、いうなればまるでNHK教育の「たんけん!ぼくの町」のお兄さんの笑顔のようにかろやかで柔らかい(©ヒライワ)感じなのです。

和佐が、執拗なまでに女装にこだわるのも、このケツに起因しているのかもしれません。なぜなら、彼は性別の理由だけで「メスケツ>オス(和佐)ケツ」と判断される世間の常識に我慢ができないからです。自分のケツこそが至高にして究極のケツと思い込んでいる彼は、「やっぱりケツは婦女子に限るよねー」などの発言を聞くたびに、いてもたってもいられねぇ程のジェラシーに駆られ、「ならば!ならば自ら婦女子と化して同じ土俵に上がれば、平等に評価してくれるんか?だったら!だったらやってやろうじゃないのよ!(ギシャー」という常人には図り知れない思考が働き、その迸る思いの奔流が知らずのうちに女装という行動となって具現化されているのではないかとボクは考えるわけです。

というわけで、今度から和佐に会ったら「兄さん、いいケツしてんなぁ!控えめにいってむしゃぶりつきてぇよ!」と声をかけてやって下さい。「そ、そうかなぁ」なんてはにかみながら最高の笑顔を見せてくれるに違いありません。や、女装野郎の最高の笑顔なんざ見たくもねぇってのなら無理にとはいいませんが。