3月5日

風邪をひいて、鼻水が止まらず。
頭がぼ〜っとするので、集中力皆無。
穴掘りにすら集中できないので、仕方なく寝マクロ。
いつものように細工でもよかったのだが、
ロックピックは重いので、完成品は200までしか持たないようにしている。
また、細工道具自体も壊れることがあるため、
頻繁にチェックしなければならない。
普段ならそれでもいいのだが、
今回の状況では、できるだけ長時間できるほうがいい、
ということで、アナハイムでのアームズロアに決定。
穴掘り、鍛冶と、STRが上がりやすいスキルを使っているものの、
まだ100に達していないので早く上げたい、ということと、
鍛冶で修理をする関係上、上げておいて損はないかと思ったからである。
結果としては、悪くない出来だった。

3月6日

風邪、未だ完治せず。
昨日と同じようなことをしていたと思うのだが、記憶が不鮮明。
まあ、大したことをしていないのは間違いない。

3月7日

風邪も多少良くなってきたので、久しぶりの狩り。
初めて蜘蛛城の地下へ潜入。
最初は呑気に蜘蛛がわいたら狩る、を繰り返していたのだが、
人が多かったこともあって、極めて効率が悪い。
そこで、蜘蛛班とドラ班に分けることにする。
それなりに余裕がありそうな蜘蛛班のほうがいいかな、とも思ったのだが、
「弓の人はドラでいいね」とのギルマスの一言で、ドラ班に編入。
最初のうちは地形に慣れず、苦戦したが、
いつの間にか狩をする人が減り、だんだん慣れてくる。
狩っていてわかったのだが、ヘビも、戦士くらいなら十分倒せる。
何となく強そうだったので怖かったのだが、今後は気にしなくて良さそうだ。
途中、ヘビナイトがわいたりして大変なときもあったが、
それなりに儲かっていたと思う。
が、調子に乗って入り組んだ地形で戦っているときに、
ヘビ戦士と戦っていて、「これ倒したら離脱して回復」と思っていたところへ、
ヘビの魔法使い(シャーマンだったように思う)がわく。
慌てて避難しようと思ったのだが、ちょうどいいタイミングで暗視が切れる。
結果、地形に引っかかりまくって死亡。それは別にいい。
どうやら、死んでいた間に回収袋をヘビにルートされたらしく、
死体の回収が済んでも見つからない。
ヘビのルートの可能性に気付いた時にはすでにヘビの死体は消えていた。
5000以上の儲けが入っていたので、悔やまれてならない。
あの時、もう少し注意深ければ・・・。

狩りを続行していると、蜘蛛班から、メンバー全滅とルーター出現の報が。
急行してみると、ベスでよく見る愉快犯(K.K)だった。
slaver氏とともに攻撃したのだが、蜘蛛が邪魔するは、相手の足が速いわで、
あまり効果がなかった。
とか何とかやっているうちに、 slaver氏死亡。
私も魔法であえなく死亡。
ジャンさんが迎えに来てくれたので、生き返ったメンバーと、
出来る限りの回収をして帰還。
精算してみると、思っていたよりはもらえたので、まあよしとする。

久しぶりの死亡回数2回。

次へ

UO日記序文へ