01年10月分
第31話「マネビトさんがいっぱい」
 
 前回の感想の最後にあんなコメント書きましたが・・・あああああ、このスタッフに対してそんな危惧は野暮でした。(前にもこんなこと書いた気が・・笑)というか・・・本当に、毎回こんなに素晴らしい話をありがとうございます、と画面に対して正座しちゃいますよ。(真面目な話、今回の話しは星山さんの所でリアルタイムで観てました、正座して 笑)さて、そんなまたまたツボ直撃な「コメットさん☆がんばる」話は・・・。

 ケースケに刺激されて「自分の力・・というか、自分だけの力」で何でもがんばってみようと決意したコメットさん☆・・・の決意表明から始まりますが、「なのに寝坊したの?」う〜ん、剛くんナイス突っ込み(笑)突っ込まれて腕組んで「う〜ん」な姫さまも天然丸出しでナイス(笑)この全然緊迫感のなさが「コメットさん☆」らしい。
 早々にバトンを取り出すコメットさん☆に「あらら〜姫さまぁ?」ひさびさにラバボーがお目付け役っぽいですね、今回。
 沙也加ママのお店で「うん、がんばる」「出来るヨ」の2連続ガッツポーズが♪♪ で、また諸々ラバボーに突っ込まれておもわず、「ラバボーうるさい」。あ、ちょっと久々「お姉さん」ではなく「子ども」っぽい。^−^

 がんばるだけがんばって疲労もたまり・・・でも無理してがんばって・・・。頑なに星力を使うことを避けていたコメットさん☆ですが、最後にその、星の子たちに助けられる展開の「魅せ方」が・・・温かいです。
       「コメットさま☆がいつもそうしてくれるからです・・・」
 ミラさん(久々登場♪♪)らが語ります。いつもそうしてくれるから、だから私たちも貴方を手伝いたい、助けたい。そしてそれは星の子たちもいっしょなのだと。(「星力をください」でのテーマを配役を逆にして魅せる見事さ!!)そしてそれも(今いち自覚がないコメットさん☆ですが 笑)「あなたの持ってる力」なのだと。
       「姫さまは一人でも一人じゃないってことだボ」

 「私は一人、でも一人じゃないんだって」ニッコリ笑って剛くんと寧々ちゃんに答えるコメットさん☆は相変わらず分かってか分からないでか(笑)でもなんとなく「自分でがんばること」=「自分だけでがんばること」ではないことに気がついた?なんか「その程度」の描写にとどめている辺りも押し付けがましくなくて好きですね〜♪
 今回のこの描き方に途中で「あ、これはもう大丈夫だ」と思ったのは王妃の「コメット☆はがんばることをやってみたいだけなんです」というセリフを聞いた時。うわぁ〜こりゃ、ちゃんとここまで分かってて作ってるんだ〜恐れ入りました、状態でした(笑)

 沙也加ママがすごくコメットさん☆に感謝し、またその行動をうれしく思っているのが画面から伝わってきて(さすがベテランみーなさん!!)これまた温かい気持ちに。この数日間?パパさん不在で無理してたんだろうなーとか考えちゃいます。
 最後の復帰記念に大盤振る舞いなママさんに対して、テーブルでかしこまってるコメットさん☆(すごく感謝されて照れくさいんでしょうね)がなんかすごく可愛らしいです♪(←ビデオで観てみましょう)

 それと「がんばってるお母さん」をちゃんと分かっている剛くんと寧々ちゃんの描写もいいですね。コメットさん☆の「ママいつもがんばってるもんね」という語りかけに即答する寧々ちゃんがgood。パパの真似する剛くんも(笑)子どもは絶対やりますね、あれ。

 後は毎度毎度のメテオさんですね〜〜〜♪「なんて役に立たないわたくしたち・・・」(笑)(笑)(笑)〜いやぁ〜実際はあんなもんですよね。私の分身も絶対面倒事押し付けあって誰も何もやらない(笑)そして今回最高の爆笑シーン、店番にようやく戻ってきたコメットさん☆に対してひきつり笑顔での「コメットぉ〜遅いわよぉ〜。作り笑顔はもう限界ったら限界なのよぉ〜(ピキピキ)」←本多さん、上手すぎ!!(笑)
 その後の、とぼとぼ歩きながらの「あ〜〜〜〜早く帰ってお風呂入って寝よ」続いて夕日射す坂道でのグギッ(効果音)「うっ、腰がっ」
 ああああ、なんて素敵なキャラなんだ(笑)もうこの一連のシーンでいかにメテオさんがスタッフに愛されてるかが分かろうかというものです♪

 しかし今回久々に江ノ電が細かに活躍してましたね〜。鎌倉イベントと合わせてなんか感慨深いです。(駅とかもしっかり描かれてるし)王妃様のセリフ
    「この日はいつもの街に不思議なことが起きたかもしれませんね」
 これってこの当日の鎌倉でのイベントをにらんでの確信犯なセリフ?(笑)輝きごちそうさまでした〜☆☆☆  01.11.01
第30話「星力で粘土あそび」
 
  「ほっと一息、ふつーなコメットさん☆ちょっち失敗話」かとおもいきや・・・やっぱりあなどれません「コメットさん☆」という番組は♪

 粘土怪獣・・・・・いじましくて、けなげでコメットさん☆でなくてもおもわず情が移ってしまいますよね?命を与えられたことで自分を作ってくれたゲンちゃんに、その元気な雄姿を見せたいとひたすら(ゲンちゃんの)家を目指す粘土怪獣。巨大化しその窓から覗き込んで気がついてもらうも、「なんでやねん」寝ぼけたゲンちゃんの口から出た言葉はその一言だけ。認識してもらえなかったと涙を流し再び小さくなってしまう怪獣。このシーンでゲンちゃんの部屋を覗き込んでニコニコしている粘土怪獣の表情が、すごく幸せそうで・・・それゆえ、その後のこの結果が不憫で・・。
 最後のシーン。もうすぐ星力が切れてもとの粘土に戻ってしまう・・・って時、ゲンちゃんが呟く。「ちゃんと犬に作りなおそうとしたのに」・・・・・「犬?」

みんなが「へ!?」となる中、自らの体を壁に叩きつけ、痛めつけ変形していく粘土怪獣の、その粘土塊を拾い上げ、「あ、あった!!これやで、俺にはわかるんや!」と叫ぶゲンちゃん。そしてそれに対し若干犬の顔っぽく変形した粘土塊が最後に残った星力でうれしそうに「アンッ!!」と答えるシーン・・・。絶妙なタイミングでまた流れてくるBGM(今回は「輝きをさがして」)・・・・もう、涙腺が・・・涙腺が・・・。なんか最後の粘土犬(?)のしあわせそう〜な満面の笑顔がすごくうれし・切なくて・・・・。その不器用さゆえの一生懸命さがとても心惹かれます。

 今回のテーマは「命」と「自分をみがくこと」。
「命はちゃんと守ってあげて責任もって育ててあげる覚悟がなきゃダメだと思うわ」
おおうっ、いつのまにやら美穂さん御懐妊とわっ!?しかしこの手のネタは普通の作品だと最終回近くとかで持ってきそうな感じなのですが、「コメットさん☆」は出し惜しみなくどんどん行きますね。「ゴメンね、えらそうなこと言って。コレね、私、自分に言ってることでもあるの」なんとなく、美穂さんも自分が母親になることについての責任の重さについていろいろと悩んでるんだろうな・・と思わせるセリフです。「命」はとてもすごいものだから・・・だから安易に扱っちゃいけない。この立場の美穂さんに言わせることでもっとも説得力がある言葉としてコメットさん☆にも視聴者にも伝わってきます。
 
 また、この一連のやりとりをみて、なにやらムークさんも目覚めたよう(笑)寝床の(髪下ろし姿〜♪)メテオさんへ「コメットさま☆は、間違ったことをされてもそこからいろいろなことを学んでおられるのです」はいはい、そうですか、とあしらっていたメテオさんも「トライアングル星雲の未来を担う王女として」とのセリフは聞きずてならなかったようで(笑)

 しかし、今回は姫様、初期の頃の無邪気さがかなり発揮されてましたね♪粘土工作観てて「私もやりたい!」とか(笑 「関西ビト」さんはヒットだなぁ。「だめ、ガォーってしちゃだめだから!」もなんかいい〜)

 鹿島さんもいい感じ。「元気を粘土にあげてごらん」こういう表現がらしくて♪優衣さんといい感じでしたが、何か今回の有希先生とのがお似合いな気が(笑)

 しかし・・・粘土に間違われてガツンガツンされるラバボーの白目むいた表情は・・・朝の子供向けアニメ向きじゃないほどすごいなぁ〜(笑)

 さて次回、星力を使わずに頑張るコメットさん☆、みたいですが、過去の魔法少女もののようにただ、魔法(星力)がなしで、自分の力でやるほうが・・といった方向に「安易に」流れる展開にならないで欲しいかなと、ちょっと思っています。「星力は星の子たちが分けてる素敵な力」この部分を外さない上での描写に期待してます。
       01.10.27
第29話「カスタネット星国の嵐」
 
  今回も内容盛りだくさん!感想まとめるのが大変、大変(笑)
  「ケースケがなぜライフガードになろうとしているのか?」その謎が明らかになりましたが、あれ、結局コメットさん☆はその理由わかったんでしたっけ??メテオさんはカスタネット星国の船の中でメテオママさん(笑)の星力による解析で理由を知りましたがあの時コメットさん☆はいませんでしたよね?でもラストでメテオさんらと語り合ってたんで一応伝え聞くなりして知った、ということなんでしょうか。この辺、結構重要なポイントのような気がしますが・・・(苦笑)

 「絶対に助ける!!」ケースケの言葉の重み。最後に景太郎パパに叱られてましたが、ああいった過去の事情があったのなら(しかも溺れているのがいわゆる「父親」であるのなら)無茶もしちゃうだろうな・・・と納得。設定として「ありがち」といえばそうかもしれませんが、その設定をケースケの頑張りの説得力のある理由付けとして見事に昇華している描写はやっぱり見事だよなぁ・・・と思っちゃいます。ケースケが海に飛び込み助ける一連のシーンは、この作画陣お得意の?「止絵」が出崎演出(笑)のように効果的に使われ、辛い過去の記憶とともに視聴者にたたみかけるように迫ってきます。「またあいつだ・・・」溺れて沈んでいくケースケは懸命にはげますコメットさん☆をぼんやり感じながらつぶやき、ヨットの上で景太郎パパに「かわいい女の子」の幻を観たと語っています。
 ここで終わっていればケースケの公開もとい(笑)航海日誌は「またいつかのかわいい女の子の幻?に助けられた・・・」みたいなことになって姫様☆(コメットさん☆)は「ヌイビトたちの夜」のラストみたいに変な顔で(笑)照れてくれたことでしょうに!!実際には景太郎パパの「舟をみた気がする」発言(・・・はっ、C.マ○!? 笑)で自分の父親に守られているのかも・・・的な発想にいつのまにやら切り替わっちゃいましたねぇ(笑)。
 
 パパさんも今回、あの舟を感じたり、妖精さんの回や前々回で風になって応援に来ていたコメットさん☆の声を聞いたり、前回でのケースケと虹(星のトンネル)を感じていたりと、普通の人では感じえないものを感じる、やはり「輝きをもつ人」なのだなぁ・・・という描写がそこかしこに。(そりゃ、あの双子のお父さんですものね♪)溺れたと思ったケースケが海上に現れた時、本当にうれしそうに叫んでたのが印象に残りました。冒頭で、ヨット上でのんびり本を読んでたりと、何かケースケにかこつけてかなり楽しんでるぞ、このおとーさんは(笑)みたいな感じが・・・・なんとも。

 で、恒例?細かいところ(笑)
 コメットさん☆、冒頭、貝殻に耳を澄ます横顔が・・・・☆☆☆ しかし、姫様☆それってもしかして「盗○」になってません??(笑)「むちゃするんだからー・・」なんて、ああ、いつの間にやら世話女房状態(苦笑)メテオさんを荒れた海から助け、傘を渡して「それじゃぁ、私、ケースケを探すから・・」と迷いなく海に落下していくシーンがコメットさん☆というキャラをすごく表現していてなんかいいシーンだなぁと思いました。(その後、シリアスな顔で「コメット!!」と叫ぶメテオさんもいいです・・)
 ラストのメテオママにお約束で落とされて(メテオママ、コメットさん☆にも容赦ないな〜「はい、あなたも(ニコッ)」って 笑)「もぅ〜なんだかなぁ〜」なコメットさん☆楽しっ♪ その後、江ノ島の海上をふわりふわりと傘で漂い呼んでいくシーンは「メリーポピンズ」を連想させてほのぼの〜。
 後はメテオさん&メテオママ(笑) メテオさん「鬱だわ・・・」っておいおい、冒頭から(笑)コメットさん☆の部屋で怯えて<頭かくして・・・>なシーンも楽しい♪しかし、ママさん、部屋ぶっ壊すわ、かなづちな我娘海に落とすわ、ケースケ連行しようとするわ、なるほど・・・さすがメテオさんの母親(笑)でも、ちゃんと人を見る目はもっているようですね。

 今回の素朴なぎもーん。メテオさんの父上&ケースケの母親はどうなってるんでしょー??はっ!?いつの間にか、ミラさん2連続出番なしっ!?それどころかラブリン変身もなしっ!?タカラからクレーム来んのだろーか?(笑 星力変身も究極の省略版だったし ^−^”)

 来週は久々に一息、の普通?話っぽいですね。 01.10.19
第28話「お手伝いできること」
 今回のテーマは「人を思いやる心からくる秘めごと(秘密)」と「自分が(その人のために)出来ることって?」いった感じでしょうか。
 各々が「秘密だよ」と何度も作中で言い合っているのになんとも全然嫌味じゃなくほのぼのしているあたりがこの「コメットさん☆」という作品らしくて心地よいです。
 
 実はですね、最初のうちケースケにはあんまり感情移入出来なかったんですよ。おもいっきり偏見なのですが(笑)あんまりサーファーとかにいい印象をもってなくて、「ひねたキザ・ガキ」みたいな見方しか出来なくて。
 しかし、回を重ねるにつれ「頑張ってる・努力してる」「筋を通す言動や行動」「意外と子どもな部分(恋愛面 笑)」なんかの描写が積もり積もって「お気に入り」にまではならないまでも「気持ちはわかるぞ」的なキャラにはなっていました。で、今回のこのお話。・・・うんうん、切ないよね(苦笑)。
 「あいつはあいつでがんばってるんでしょ。人のために一生懸命になれるヤツ・・・なんですよね、アイツは。」しっかりコメットさん☆のよい所をわかっているケースケ。「だからオレもがんばらないといけないなって・・・。」そんな自分の人生を自分自身の決断と力で切り開いて歩んでいこうとするケースケに自分にないものを感じて?惹かれていったコメットさん☆。お互いに本質は同じながら自分にない部分を持つ相手に、それをてらいもなく実践していく姿に魅かれ合った2人なのでしょう。
 景太郎パパの車に同乗していて、コメットさん☆達とすれ違うシーン。ずっと外を向いて(コメットさん☆の方を)見ないでいたのは、きっとどんな顔をすればいいのか、どんな顔をしてしまうのかがわからなくて恐かったから・・。
 コメットさん☆の方も優衣さんのファッションショーの手伝いをすることでひたすら忙しい状況に身を置き、「考えたくないこと」を考える暇さえなくしようとする・・・。(本人的にはケースケの手伝いが何も出来ないなら、自分に出来る「お手伝い」を一生懸命やろうっ!てことなんでしょうけど・・・結果として没頭することで忘れようとしていることについては、自分の気持ちが見えてないゆえ、もしかしたら無自覚かも)この「忙しさにかまけて・・・」っての、よくわかります。ほんと、辛い時はかえって自由な時間が多いとキツイもんです。いらんことばっか考えがちで(笑)

 そんな、いつも他人のために一生懸命な彼女が初めて自分のためにわがままを通そうとします。約束したファッションショーのモデルの仕事。でも・・・・「見送りに行きたい」
 最後の最後にコメットさん☆が見出した、自分がケースケに対して出来る「お手伝いできること」「見守ること」・・・でした。「それしか出来ないから・・・それしか出来ないけど・・・」そう思いつつも頑張って欲しいと笑顔で見送る姿は、迷いを吹っ切ったようで清々しくみえます。何のかんの言っても最後の最後に会えずにがっくりしていた(笑)ケースケも、ラストでコメットさん☆達の姿を(「星のトンネル」の虹の上に)感じて「アイツが来てくれたみたいだ・・・」と穏やかな表情をみせる辺り、いい感じです。(このシーンのバックにかかる「星のトレイン」♪前回の「JOY OF LOVE」といい、「コメットさん☆」のBGMの効力はホント、素晴らしいです。)

 さてさて、では細かなシーンについて(笑)
 冒頭のケースケが藤吉家で挨拶をしているシーン、ケースケの足に絡みついてニッコ・ニッコしている剛くんと寧々ちゃん。なんかすごくらしいなぁ〜(最近こればっか 笑)無愛想なケースケだけど、でも本質的な部分をちゃんと分かっているんでこの2人はきっと大好きなんだろうなぁ〜とか思えてしまう。
 あと、もひとつ、ファッションショーの件で店の外で謝るコメットさん☆に対し、うつむきつつ、「い、いいょ・・・」と声を詰まらせて答える剛くんが・・。間宮さん、すごいっ!!感情のこもり方がすごいです!!
 沙也加ママの描写もよかったですね〜こちらはしっかりした熟年カップルといったところですか(笑)景太郎パパのやること全てお見通しながらも、それを見逃してあげる?懐の広さ♪(でもヨットで行くとまでは思ってなかった?笑)
 ちょっと残念だったのは、メテオさんにモデルを代わって貰うシーン。コメットさん☆、「メテオさんじゃダメですか?」っておいおい、本人に確認なしじゃん(笑 まぁ、確認するまでもないでしょーケド。でもねぇ)どうせなら、何かわからんながらも(←ここがポイント!)状況を察したメテオさんの「あんたなんかよりも、この仕事は私の方が相応しいのよっ!とっととどこへでも行きなさいったら行きなさいっ」くらいのやりとりがあると良かったかなぁ〜なんて。(大分欲をかいてしまうなぁ〜この作品だからこそなんですが 笑)ちなみにファッションショーの舞台、ちゃんと流木アートが使われていましたね〜。
 しかし、姫様、明日香さんやら優衣さんやらからティンクルホンでのお呼び出しで引っぱりだこって感じですねぇ(しかもそれらはきまって何らかの予定とブッキングしてるといふ 笑)

 ぐわっ気がつけばまたこんな長さにっ!?次回も密度濃さそうだしなぁ・・・(しかも今回この感想のアップが遅れたんでもう、あと8時間後に放送!あぅぅ)
             01.10.14