第9話 面白い人々(妹・談)との広島での愉しいひととき
担当:正木(2002/10/28)

おひさしぶりです。正木です。

皆さんの夏合宿レポートを楽しく読ませて頂いてました。
が、だんだん広島での裏?夏合宿に話が近づいていくにつれ、
万が一私に廻ってきたらどーしよーどーしよーと恐怖に苛まれているうちに、
とうとう指名されてしまいました・・・
何分2ヶ月以上前のことなので記憶が定かではありませんが、
妹の感想も織り交ぜながらレポート書かせていただきます。
夏合宿レポート第9話「面白い人々(妹・談)との広島での愉しいひととき」
【8月12日午後6時頃】
私、(高野さん曰く「私よりしっかりしてる」)妹、母親は母方の実家の墓参りの帰りでまだ車の中。
(6時に待ち合わせのはずが、広島駅前付近が非常に混んでおり、20分ほど遅刻。スミマセンでした・・・)
妹がぜひ茶道部飲み会に参加したい!と希望し、福永さん達に許可を頂き連れて行くことに。

【8月12日6時20分頃】
母は広島駅前で私と妹を二人降ろしそのまま帰るとばかり思っていたが、
以前うちにいらしたことがある方々と飲み会をすると聞いて、
挨拶をしていくと言い張り、待ち合わせ場所に母登場。
(実は、うちへいらしたことがあるおかわんさん、高野さん、あむみさんの中で、
高野さんについてだけうちの母親はまったく覚えておらず、車の中でやっと少し思い出した。
2回も来たあむみさんのことは、お父様が大学の先生をしており、ご本人は大学院に
進み銀行に就職したということ、おかわんさんのことは、京都出身の一人息子さんで
中学から寮暮らしという細かいことまで覚えていたのに・・・
というわけで、高野さんの顔をもう1度見て完全に思い出したい!という強い希望あり。
母曰く「あの方寡黙(静か?気配を消してた?)だったからあんまり記憶に残ってないのよね」)
御三人方に丁重に挨拶をした後、母は車にて帰路へ。
後で、高野さんから、うちの母が来ることを事前に言っておいてもらわないと困るとか、
言っといてくれればもっとちゃんとしてちゃんとできたのに(何を?)、と御叱りを受けました。
以後気をつけます。

【8月12日7時】
その後妹を伴い、福永さん、おかわんさん、高野さんと広島駅近くの魚の名前のつく
チェーン居酒屋に行く。
(帰るのに都合がいいから広島駅の近くがいいというリクエストあり。)
居酒屋に着いて「とりあえずビール」といつもの生中を注文。
(「蛸でおなかがいっぱいであんまり飲みたくない」とか言ってた方もいたようないないような。。。)
凍ったビールがきて乾杯した後、妹の「皆さんの御名前まだ伺ってませんよね?」
という言葉から妹、御三人方の自己紹介開始。
普通に自己紹介を終えて妹と御三人方が名刺交換。
おかわんさん・高野さんも妹に名刺渡してました。私はもらったことなかったような気がしましたが。
妹後日談:名刺を見て「三人とも会社の将来を担う人たちなんだね〜すごい人達なんだね〜」

妹、御三人方とも話が弾み(御三人方が蛸を食べてきた話とか仕事の話とか私達が似てないという話とか
妹の名前(妹は陽子といいます。)についての話等々)、
2次会にいくことが決定。
福永さんから「後で面白い写真見せてあげる」と言われ、わくわくしつつ居酒屋退散。

【8月12日9時頃】
広島駅前の居酒屋を出て、2次会にふさわしい場所(広島の地酒が飲めるところ)は
ないかというリクエストから、
広島中心街の方に歩きつつ探すが、御盆という季節がら店が閉まっているところが多く、
結局広島の中心街まで歩いてきてしまった。所要時間約20分。
お酒もすっかりさめてしまい、あんまり治安が良くなさそうな広島・流れ川(東京で言う歌舞伎町のような場所?)
をふらつきつつ居酒屋を探したがなかなか見つからない。
福永さんの「もう歩きたくない」との一言でちょっと高そうな居酒屋になんとか入店。
客はあまりおらず、個室に通される。

【8月12日9時半頃】
広島地酒の熱燗で乾杯し、2次会スタート。
話もはずみ(私がさも仕事をしてないように見えるという失礼極まりない話とか
高野さん責任者の一橋祭では中日で飲みすぎた人がいて大変だったという話等々)
で宴もたけなわとなったところで、
そういえば、写真写真・・・と福永さんが写真を取り出す。
この夏合宿での写真とのこと。
写真の缶ビールの量から察するにかなりの酒宴が繰り広げられたようである。
特にあ○みさんの様子が素晴らしかったとのこと。写真を見る限りでもうわー・・・
という感じ。
妹共々興味深く閲覧させていただきました。合掌。
写真で盛り上がり、熱燗でほろ酔いしているところに、
うちの母親から妹の携帯に電話が。
「今どこなの?いつ帰るの?まさかまた皆さんうちに来られるとか言うことはないよね?」
もちろん、御三人方は福永さん宅に行かれるのでうちにはいらっしゃいませんということを伝え、
「早く帰せということかな〜」との紳士的な御三人方の言葉で、2次会も終了。

【8月12日11時半頃】
広島名物?の路面電車で広島駅に向かい(1次会で広島駅から近いところを選んだ意味がなかったような気もするが)
広島駅にて解散。

帰りの電車の中で、妹に感想を聞いたところ、
妹「かなり面白かった〜一橋の人ってみんなああいう人なの?」
私「そうかもね。特に茶道部は変わった人が多いかもね」
妹「ほんと変わった人が多いんだね〜特に高野さんっていう人変わってて面白かった〜
でも、皆話してて頭いいって思ったよ。銀行(妹は広島銀行に勤めてます。)関係の話とかも知ってたし。
すごいよね〜さすが一橋だね〜
なんか、一橋祭来ていいって言われたけど、本当に行ってもいいの〜?」
私「あんなの社交辞令に決まってるじゃん!だめだよだめだめ」

以上が8月12日午後6時以降の夏合宿レポート9でした。
皆さんが書けばもっと面白いはずなのに・・・と思いつつ終わらせてもらいます。
(こんなんでいいんでしょうか・・・福永さん、おかわんさん、高野さん。)
大分はしょっていると思いますが、付記すべきこと AND 8月12日11時半以降のレポートを、
福永さんにお願いしたいと思います。締めてください!
よろしくお願いします。


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