2005年7月の研究開発記録&雑記帳>


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7月29日(金)「流行」


仕事場で先輩に面白い情報を聞いて久々にセブンイレブンに行ってみた。

そこにあったのはコンビニ限定の昔のコークボトルデザイン復刻版だ。
コークとファンタとスプライトがあってとても懐かしかった。

復刻ボトルだけだったらあまり驚かないが
おまけにコークヨーヨーがついて来るのだ。
その分値段は250円と若干高いがヨーヨーが付いているなら高くない。


その昔小学生の頃、巷で流行ったヨーヨー。
犬の散歩やブランコなんかは誰でも出来て
複雑なあやとりのような技術もあったけ。

さすがに今では練習しないと当時の技が出なかったが
ブランコくらいは簡単に思い出したな。


ボーリング場の片隅にビンの自動販売機があって
王冠を回収するBOXに磁石を突っ込んで
スーパーカーやスターウォーズの絵柄を集めたりとかしたかな。

なーんてことを語ると昭和50年代の小学生と言う事が分かるかな。
もちろんヨーヨー自体は光ったりして何回かブームが来ているから
幅広い年代が良く知っているモノだと思うけどね。


レトロ回帰が商売になって久しい。
でもそれは新しいモノに興味引くものが少なくなってきた気がする。
もちろん常にアンテナは張っているつもりなのだが・・・

最近はアイドルマスターとか・・・




7月24日(日)「生傷」

最近子供が良く歩くようになって目を離せないというのは前にも書いた。
歩き始めの子供は本当に不安定でほんの少しの段差でも引っかかってこけてしまう。
段差どころかちょっとした坂でも危なくて目が離せない。


しっかり見ているつもりでもやはりこける時はある。
この週末は子供にとって厄日というか厄週末だったかもしれない。


外で子供がバギーを押していたらバギーのこまがくるっと廻って
つまづいてそのまましりもち&転倒。

大型スーパーで子供コーナーに連れて行ったらはしゃいで
勢い余ってつまづいて低いテーブルであごを打って小出血。


もちろんどちらも大音響サイレン泣き声付き。
楽しかった雰囲気が一瞬で暗転。
親は大丈夫かと心配でのぞきこむは子供はびっくりして泣き叫ぶわ
阿鼻叫喚の惨劇が繰り広げられる。

まあそのうち子供は泣き止んでまた遊び始める。
けど様子を見ていると本当に危なっかしい。

自分が子供の頃もそうだったのかもしれない・・・
そう思うと過剰な心配しているかもしれないのだけれど。

生傷を見るのはまだ慣れないな。




7月3日(日)「進歩」


子供がだんだん長く歩くようになってきて
それに伴って日に日に知恵が付いて来た。

まだまだおぼつかない言葉で「わんわん」とか「ちゃ!」とか言うが
自分の欲求はそれなりに伝えるのが上手くなってきた。

それとまともに言葉が喋れないのに親が話す言葉はかなり理解しているようだ。

それはすべきでないことを教える為に語彙を強く発すると
その途端に態度が変わることでよく分かる。

感情の読み取りはかなり小さいうちから出来るようで
観察しているととても面白い。
母親は大体子供がしたいことは分かるようだが
私はまだまだ修行不足で今一歩というところ。


それでも「ぱぱ」と呼んでくれると嬉しいものだ。
まあたぶん今のうちだけだろうけど。


子は親の鏡とよく言ったもので
マナーやエチケットはホント正直に子供に受け継がれるから
きっちりしておかないといけないなぁ。


そう言えば私は会社で食事する時にも頂きますと言って手を合わせるのだけれど
外でもどこでも周りを見ていると結構少数派のような気がする。
高校時代の頃から余り見なくなったような。

うちの嫁さんは「する派」なので全然疑問に思ったことがないらしい
するのが変なのかしないのが変なのか・・・

現代って家ではみんなしているのだろうけど
他人が大勢いるところではしないのが普通なのかな?

もちろん子供には「頂きます」と「ご馳走様でした」は教えているから
できるようになっているのだけどね。

















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