泉田バレエスタジオは、創立60周年
泉田バレエスタジオは1946年に設立いたしました。
創設者の故泉田哲彦は、日本舞踊藤間流を学んでから石井漠の門下連なり、そこから独自のスタイルを模索し始めました。
彼の模索は長年に渡り、その普及、児童舞踊を通して情操教育に寄与した功績により勲五等双光旭日賞・藍綬褒章を受章いたしております。彼の意思を継いで、長女 泉田千種(いずみだ ちぐさ)が教授しております。
- 基本の大切さ
- 礼儀正しく
- たゆまぬ努力
泉田 千種
泉田 千種 CHIGUSA IZUMIDA
日本バレエ協会会員・杉並洋舞連盟理事
3才より、ジェーン・バロー氏に手ほどきを受け氏の帰国後、
松山樹子バレエ研究所入所(現松山バレエ学校)
その後、井上梅子氏・漆原宏樹氏・小川亜矢子氏に師事。
N.Y.マーサ・グラハム・スクールにて学ぶ
立教女学院中・高卒業後、武蔵野美術短期大学芸能デザイン科で舞台美術を学び、
父のスタジオで独自のスタイル・緻密なレッスンを始める傍ら
モダン・バレエ創作作品を多く発表骨太の構成力のある作品と高い評価を得ている
泉田千種 代表作
- 日本バレエ協会夏季公演で「野の風音」ダンサー最優秀賞受章
- 日本バレエ協会委託「沈黙の壁」・改訂No6リサイタル
- 「ゴドーを待ちながら」 「ALIVE」 「織」
- モダンダンスパフォーマンス「FUNFUNFUN」