しりあがり寿の「地球防衛家のヒトビト」について
しりあがり寿氏が2002年4月1日から朝日新聞夕刊にて連載中の「地球防衛家のヒトビト」についての一言コメントを書いていきたい。
なお、これは私の個人的な見解であり、朝日新聞及びしりあがり寿氏には一切関係ないことを明記しておく。
- 第1週
- 記念すべき第1回。救援募金するのにヘルメットをかぶっていくというノンセンスだが実際ありそうな話。何かが起こるとよく現れる月光仮面さんてのがいますな。
- ヒーローにも家庭があり、子どもがおり、晩御飯とお風呂を食べる、そういう生活がある。そういう見方をしていくのだろうか?
- お母さん、政治家の不祥事に砂糖と塩を間違える。職場の同僚が急いでいて醤油とソースを間違えた。類は友を呼ぶか?
- 「花粉症を何とかするには花粉をどうにかすればいい」「ミツバチは花粉を集める」それは確かにそうなんですけれど、これをくっつけちゃだめでしょ。ノンセンスだが実生活でやりがち。
- 社内提案で「パレスチナ和平」を提案されても、社長が困るだけだよ。
- 「日本は一体どうなるのか?」でも「参加できない。」なんだこりゃ、と思ったが最後を読んで納得。誕生日プレゼントに「選挙権」をねだるとは、さすが地球防衛家の子どもだ。(次の日は京都府知事選挙だったからか?)
- 第2週
- 「抜き打ちテスト」を「ヤブから棒が出たみたい!!」と田中眞紀子風に回避するなんて、子どもならやりそうなことだ。だがしかし、3コマ目の先生の青くなった顔色が非常にシュール。
- 「三月危機」どうなったんでしょうね。本当に。次は7月危機か?
- 政治をミステリーにたとえるとは、しりあがり氏、さすがノンセンス作家ですね。辻本ネタ第1段
- 辻本ネタ第2段。ワークシェアリング。
- 風林火山で政治ネタをやるのか。「小泉改革、あやしいんじゃないの?」なんて朝日新聞でしか書けないぞ。
- 小泉のアトガマに「阪神の星野」。冗談とはいえ冗談とはいえない現状がありますな。このとき阪神10勝2敗、ダントツトップ。
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