*コボルさま編
2006/5/1
それは、4/30の午前2時頃の事です。
玄関で寝ていたコボルが突然「」わんわんわん」と大声で騒ぎ始めました。
うそぉ〜!泥棒?
この日は、チッチも用事で岐阜へ、、、息子は起きるどころか
ぐっすり寝込んでいる様子。
でも、犬が騒いでるからきっと泥棒も家には入らないだろうなー?
と思いつつ!
そして私は、常時寝室に置いてある野球用のバットを持って玄関へ〜〜〜
逞しい?でしょ^^
すると、コボルは私の持っていったバットを怪しんでくんくん^^
(こんな時に余裕の構?)
匂いをかぎ終えると玄関ドアをキックして開けろ開けろって言うし・・・
私は、何かあると大変だーと思い、玄関の覗き穴を見てみると、、、誰もいない〜〜!
ほっとしたのもつかの間、コボルが又又キック。
私は恐る恐る玄関ドアを開けて見ると、、、、
隣の駐車場でひそひそと人の話声が聞こえてきました。
「な〜んだ原因はこれかーーー」
何、こんな時間にぃー。これじゃぁ!コボルも怪しんで騒ぐ筈よね〜
コボル様、納得〜〜!
コボルがこんなに頼もしく思えた事はありませぬ〜〜〜!
コボル殿!これからもよろしく頼んまっせーー。