寸又峡

	兼ねてから行きたかった静岡県にある寸又峡に出かけることにした。名古屋からは東名高速道　相良牧の原インターで降り、途中　”越すに越されぬ大井川”　を通り、「竜門の滝」で　ちょっと休憩をして、千頭駅（せんずえき）に着いた。千頭駅に着くとＳＬが停車中でした。この蒸気機関車は今でも現役で金谷駅～千頭駅間を走っているそうです。　「乗ってみたかったな～」


	↑ 千頭駅の近くに音戯（おとぎ）の郷がありコボルは入館出来ないので、周りをお散歩した。（音戯の郷は、音の戯れ、五感を使って体験する参加型ミュージアムです） ← 旅館に着くとちょっと小雨模様。ちょっと派手めな傘を借りて夢の吊橋へ・・・ハっハは昔から雨女なのだ～～
	緑・緑・緑・　空気もおいしい～！体の中がすごくきれいになっていく感じ！「やっぱり来て良かったわ～」コボルも　クンクン　しながらよく歩いた。寸又峡は、一般車両は通行止めで入口に寸又峡環境美化募金箱が設置してある。チッチもいくらか？募金をしてきた様子～・・・。

	夢の吊橋に着くと、川面がエメラルドグリーンに輝いていて素晴らしかった。思わず、「わ～　綺麗」って叫んでいた。前から渡ってみたかった夢の吊橋、コボルは、最初怖がっていましたが、チッチの後に付いて、すいすいと渡っているでしょう！「偉いぞ～　コボル」（夢の吊橋は長さ90メートル、高さ8メートルです。）
	渡り終えて、ほっとしているコボルです。まだ揺れてる感じかなぁぁぁ！

	夢の吊橋を越えて展望台に向かった。途中、かなり急な登り坂だったが、コボルは元気に上った。「5才になってちょっと体力が落ちたかなぁって思ったけれど、まだまだ元気ねぇ！　安心したわ～」

	← ハっハとコボルは先に飛龍橋に向った。この橋は昔、森林鉄道のトロッコが通っていたそうです。ここからの眺めは最高でした。（飛龍橋・長さ72ｍ・高さ70ｍです。）小さなコボルとハっハが分かるかしら？

	コボルも良く歩き美味しいお水をごくごくごく・・・喉を潤していた。私達もお土産屋さんでお茶を戴いて喉を潤した。お土産屋さんには、ゴールデンがいて、わんこも　ＯＫのお店だった。その様子を2日目で紹介します。今日のハイキングコースは、寸又峡プロムナードコース。一周約90分徒歩数は7000歩でした。
	今日は寸又峡温泉で1泊です。コボルはまたもや車中泊です。
	この辺りの温泉は、美人づくりの湯と云われるだけあって、ぬるっとした硫黄泉で、温泉に入ったあとのお肌の感じは、つるつる、すべすべに感じられた。ちょっと美人になったかな？？？

	ここからは、グリーンシャワーロードと呼ばれるハイキングコースで一周約60分のコースです。清流広場に行きたくて歩いていたら、途中に猿並橋（さんなみはし）があり、又、渡ることになった。コボルも何のことはなく、スイスイと渡ることが出来た。渡ってきたコボルに上手！上手！とコボルのほっぺをつまんでくちゃくちゃしてたら、コボルは、目を細めて喜んでいるようだった。きっと高所恐怖症の人だったら怖くて渡れないだろうな～と思われた吊橋だった。（猿並橋は、長さ96m・高さ11mの吊橋）

	上にそのまま上っていくと朝日岳に行ってしまうので、又、今来た道を引き返すことにした。「コボル大丈夫？！・・・・・」
	渡り終えてチッチを心配そうに待っているコボルです。
	まだ時間が早いので、昨日のお土産屋さんでお茶を飲むことにした。ワンコもＯＫなので、コボルも一緒に入った。下は看板犬のジョセフくん。10才の男の子です。これは、頭を隠しているのではなくて、隙間から通る人を見ているのだそうです。可愛いお顔が見えないね～！コボルもジャーキーを貰って上機嫌です。飼い主同士わんこのお話で盛り上がりました。帰りには、コボルのお土産まで頂きありがとうございました。

	まだこの辺りではカモシカやたぬきが出るそうです。カモシカのモニュメントの前でコボルも不思議そうに覗き込んでいます。

	今日の最終目的　外森山のハイキングコースへ行くことにした。外森山神社で、ハっハが鈴をカランコロンと鳴らすと、コボルも興味深く近づき、飛びついていた。かなりきつい階段を上りつめた所に、外森山の展望台があった。「あ～～あ疲れたわん～！」
	展望台に着くと、昨日泊まった旅館街が見えてきた。　素晴らしい眺めだった。そんな景色を見ていたら、疲れが一気に飛んでいった。
帰り道、「茶茗舘（ﾁｬﾒｲｶﾝ」というお茶の里に立ち寄った。ちょうど、新茶の季節で、周り一面、刈り込まれた茶畑が綺麗だった。今回の旅は、温泉も良かったし、景色も良かったし、ワンコ連れにも優しい町で、私の中では、5段階でランクをつけるとしたら・・・・☆☆☆☆です。　　　　　　　2003/05/22　コボル

	兼ねてから行きたかった静岡県にある寸又峡に出かけることにした。名古屋からは東名高速道　相良牧の原インターで降り、途中　”越すに越されぬ大井川”　を通り、「竜門の滝」で　ちょっと休憩をして、千頭駅（せんずえき）に着いた。千頭駅に着くとＳＬが停車中でした。この蒸気機関車は今でも現役で金谷駅～千頭駅間を走っているそうです。　「乗ってみたかったな～」


	↑ 千頭駅の近くに音戯（おとぎ）の郷がありコボルは入館出来ないので、周りをお散歩した。（音戯の郷は、音の戯れ、五感を使って体験する参加型ミュージアムです） ← 旅館に着くとちょっと小雨模様。ちょっと派手めな傘を借りて夢の吊橋へ・・・ハっハは昔から雨女なのだ～～
	緑・緑・緑・　空気もおいしい～！体の中がすごくきれいになっていく感じ！「やっぱり来て良かったわ～」コボルも　クンクン　しながらよく歩いた。寸又峡は、一般車両は通行止めで入口に寸又峡環境美化募金箱が設置してある。チッチもいくらか？募金をしてきた様子～・・・。

	夢の吊橋に着くと、川面がエメラルドグリーンに輝いていて素晴らしかった。思わず、「わ～　綺麗」って叫んでいた。前から渡ってみたかった夢の吊橋、コボルは、最初怖がっていましたが、チッチの後に付いて、すいすいと渡っているでしょう！「偉いぞ～　コボル」（夢の吊橋は長さ90メートル、高さ8メートルです。）
	渡り終えて、ほっとしているコボルです。まだ揺れてる感じかなぁぁぁ！

	夢の吊橋を越えて展望台に向かった。途中、かなり急な登り坂だったが、コボルは元気に上った。「5才になってちょっと体力が落ちたかなぁって思ったけれど、まだまだ元気ねぇ！　安心したわ～」

	← ハっハとコボルは先に飛龍橋に向った。この橋は昔、森林鉄道のトロッコが通っていたそうです。ここからの眺めは最高でした。（飛龍橋・長さ72ｍ・高さ70ｍです。）小さなコボルとハっハが分かるかしら？

	コボルも良く歩き美味しいお水をごくごくごく・・・喉を潤していた。私達もお土産屋さんでお茶を戴いて喉を潤した。お土産屋さんには、ゴールデンがいて、わんこも　ＯＫのお店だった。その様子を2日目で紹介します。今日のハイキングコースは、寸又峡プロムナードコース。一周約90分徒歩数は7000歩でした。
	今日は寸又峡温泉で1泊です。コボルはまたもや車中泊です。
	この辺りの温泉は、美人づくりの湯と云われるだけあって、ぬるっとした硫黄泉で、温泉に入ったあとのお肌の感じは、つるつる、すべすべに感じられた。ちょっと美人になったかな？？？

	ここからは、グリーンシャワーロードと呼ばれるハイキングコースで一周約60分のコースです。清流広場に行きたくて歩いていたら、途中に猿並橋（さんなみはし）があり、又、渡ることになった。コボルも何のことはなく、スイスイと渡ることが出来た。渡ってきたコボルに上手！上手！とコボルのほっぺをつまんでくちゃくちゃしてたら、コボルは、目を細めて喜んでいるようだった。きっと高所恐怖症の人だったら怖くて渡れないだろうな～と思われた吊橋だった。（猿並橋は、長さ96m・高さ11mの吊橋）

	上にそのまま上っていくと朝日岳に行ってしまうので、又、今来た道を引き返すことにした。「コボル大丈夫？！・・・・・」
	渡り終えてチッチを心配そうに待っているコボルです。
	まだ時間が早いので、昨日のお土産屋さんでお茶を飲むことにした。ワンコもＯＫなので、コボルも一緒に入った。下は看板犬のジョセフくん。10才の男の子です。これは、頭を隠しているのではなくて、隙間から通る人を見ているのだそうです。可愛いお顔が見えないね～！コボルもジャーキーを貰って上機嫌です。飼い主同士わんこのお話で盛り上がりました。帰りには、コボルのお土産まで頂きありがとうございました。

	まだこの辺りではカモシカやたぬきが出るそうです。カモシカのモニュメントの前でコボルも不思議そうに覗き込んでいます。

	今日の最終目的　外森山のハイキングコースへ行くことにした。外森山神社で、ハっハが鈴をカランコロンと鳴らすと、コボルも興味深く近づき、飛びついていた。かなりきつい階段を上りつめた所に、外森山の展望台があった。「あ～～あ疲れたわん～！」
	展望台に着くと、昨日泊まった旅館街が見えてきた。　素晴らしい眺めだった。そんな景色を見ていたら、疲れが一気に飛んでいった。
帰り道、「茶茗舘（ﾁｬﾒｲｶﾝ」というお茶の里に立ち寄った。ちょうど、新茶の季節で、周り一面、刈り込まれた茶畑が綺麗だった。今回の旅は、温泉も良かったし、景色も良かったし、ワンコ連れにも優しい町で、私の中では、5段階でランクをつけるとしたら・・・・☆☆☆☆です。　　　　　　　2003/05/22　コボル