コボルと散策
阿寺の七滝
2007/7/29
今日も暑くなりそうな予感〜
コボルも最近は、クーラーの部屋で寝てばかり。
飼い主と同じ様な格好をして寝ているんですよ〜^^
一緒にいると、寝方も似てくるのかしら〜(笑)

家でぶらぶらしてても何だしねぇ〜^^
我が家の夏の恒例?である滝を見に行くことにしました。
行き先は、阿寺の七滝と愛知県民の森で〜す。

まずは、東名を豊川インターまでレッツラゴー♪〜
で、チッチがお昼は、速弁にしようと言うので、上郷SAで下りることに、、、
早速買いに行くと、、、販売は、10時半からですと。只今の時刻は9時半。およよよよぅ〜

諦めて、コボルと歩いていたら、、、ミニドックランが目に入りました。

う〜ん、そこには誰もいないのだ〜
何ですかねぇ〜コボルくん、
入口間違っていませんかねぇ〜(笑)
で、ドックランでちょこっと遊んで、マイナスイオンを浴びに、阿寺の七滝にGo−ですのだー。

阿寺の七滝の駐車場に着くとこんな所がありましたよー。
さて何て読むのでしょうか?^^ 正解の方は賞金?って、、、ありませんです〜(汗)

答えは雪隠(せっちん)と読むのだそうです。^^
すなわちトイレのこと。何か趣きがありませんか〜むふふ!



何故か、コボル家は、お祭に縁があるんですね〜
今日も阿寺七滝祭なるものがありまして、目の保養をしてまいりました。^^
コボルの先祖は、お祭犬だったのかもしれないわ〜〜(笑)
お祭のイベントは、ニジマス釣りに弓道大会
&ニジマスのつかみ取り

それと、出店には、、、でっかくて美味しい五平餅、ぴりっと山椒が効いた味噌おでん。
勿論、食しました^^ ちよっと甘めのタレが美味しかったですよ〜
それと、ワンちゃんのブローチも販売されていましたよ〜


そうそう、肝心な阿寺の七滝を紹介しなければねっ。^^。
じゃあ〜ん、全長64mの滝は、綺麗な曲線美を見せてくれましたよー



そして、滝の横にある階段を上ると可哀相なお話子抱き観音があります。

そして、どんどん上って、、、

階段の天辺は、滝の中腹あたりになるのかなぁー?
あ〜ん、涼しくて良い気持ち♪一杯マイナスイオンを貰ってきました。

さてさて、階段をどんだけ上ったかって^^ 階段の中腹から見るとこんな感じで〜す。

わんこ達も数匹遊びに来ていましたよ〜

あっ、帰りに道路沿いにある名水(へだまの水)を見てきましたよ〜


行って見ると、先客さんが数人いらっしゃいました。
水を汲みに来たおじさんは、もう何年もこの水しか飲んだ事がないんですって〜
「だから、体もぴんぴんしとる〜」って言っておられました^^

そういえば、そのおじさんのお顔を見たら、艶艶でピッカピカ!
やっぱり、ご利益はあるのかしらねぇ〜

そうなれば、我が家のお坊ちゃまにもと差し上げましたら、、、

だそうです。(笑)
私達も持っていたペットボトルで名水を汲んできましたよ〜


へだまの水の由来
先代の古老達は、へだまの水について次のように書き残しています。
稲木(大野)の米を喰ってへだまの水を呑めば人生は最高である。
昔の歌に「段木谷(大沢)の米とへだまの水の旨さよ」と歌われ
延命の泉とも呼ばれている。
このように、へだまの水は村人達に親しまれてきましたが、
一風変わった呼び名の由来は、はっきりしていません。
漢字に直すと「屁玉」となり、山から涌き出る泉のさまが
風呂の中でおならをしたさまに似ているから。

又、イヌガヤの木を方言でへだまと呼ぶことからか。
いろいろに想像出来る面白さがありますね。

へだまの水を守る会の看板より抜粋。


次は、愛知県民の森へと続きます〜