11月26日


今日、PKされた。場所は骨屋敷。
骨騎士相手にどれだけ戦えるか見たかったのだが、強かった。惨敗。
結局、昔のように崖の上からひたすら弓で攻撃するはめになる。
修行が足りんらしい。
さて、PKの話。
その男(名前は忘れもしない、「RIKI」)は、初めて見たときは青名だった。
瞬間移動だろうか、骨屋敷の屋根に上っていた。
きっと、屋根の上の骨軍団と戦おうと思っていたのだろう。
しかし、返り討ち。(と思われる) 
ドアをすり抜ける幽霊も、屋根から飛び降りることはできないらしい。ずっとうろうろしていた。
その印象が強かったためか、その時点で名前を記憶していた。
しばらく後で、また見に行くと、屋根の上にゲートが見えた。
誰かが助けてあげたのだろう。
それからまた少し時間が経過したところで、幽霊服のRIKIを発見。
気が付いたら攻撃されていた。
名前が青かった上に、ひたすら肉弾戦の攻撃だったため、最初は操作ミスかと思い、
逃げ回っていたが、攻撃力は思いのほか強く、殺害される。
死んでからも、何が起こったのか、よくわからなかった。
復活等のために、デルシアへ行くと、銀行前で見慣れた紫ドレス姿のRIKIを発見する。
状況が飲み込めてなかった私は「何のつもりだ?」と詰め寄った。
(今考えると、バカなことをしたもんだが。)
するとやつは、「PKのまね」との返事だった。
しばらくその場で口論していると、私以外にも数人の被害者がいることが判明。
私のように殺されたものもいたし、ルートされたものもいた。
そんな中、やつは「俺は元プロのルーター」との発言をする。
冗談じゃない。その程度の自尊心しか持ち合わせないようなやつに
一瞬でも同情した自分にも腹が立った。
よって、「次会ったらぶっ殺す」と宣言しておいた。
やつの行動を見る限り、PKしても少し経てば町にも入れるようであるし。

今日の死亡回数は、書く気になれないので、発表しません。

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