平成13年12月 6日第99種郵便物認可 11月24日(日曜日) (C)オリジンベルスポーツ社 100000006号 随時刊発行B版 http://www.horae.dti.ne.jp/~sgr/df/ |
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<占い> 戦士系 魔法注意 |
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いま、オリジンベルの若い女性のココロをワシヅカミしているとかいないとかささやかれている、「モードdeガイツ」のガイツ氏(年齢不詳)の来年度夏の新作ファッションになるかもしれない情報を当記者が極秘に潜入した所をカメラにおさえることが出来た。当然の事ながら、本誌が世界に先駆け、初公開となるわけだが、当然の事ながら許可はとってはいない。今年の夏発表のファッションのコンセプトは「裸にペイント」という非常にエロティシズムと言えば聞こえが良いが、単にエロおやじとしか思えない男の欲望を全面にムキっとむき出したシロモノが「ある意味英雄」「ここまで自分が出せて羨ましい」ということで夏の話題を独占にしたのは記憶に新しいところだ。しかしながら、このファッションにはさすがの当局も「風紀を乱す」などどし、ガイツ氏の家宅捜索→逮捕となるわけだが、その時の模様を詳しく知るロイエ氏は語る。「いやぁ〜凄かったよ!家に立て篭もるガイツ氏と警察が長時間にわたって睨み合いが続き、説得する先生をよそに、ついに自衛隊が突入したんだよね。「ナース服」「セーラー服」などと書かれたダンボールを一斉に引きずり出し運び出す自衛官に、ガイツ氏は抵抗してダダをこねたり、「うわぁぁぁ〜ん、僕の服だぞぉ!!」と号泣しながらズルズル引きずられていったんだ。そうだねぇ、中島み○きの「世情」が心の中に流れてきたよ。何なら歌おうか?しゅぷれいひこぉ〜るのぉなみぃ〜とおりぃすぅぎてぇゆくぅ〜かわらぁなぁ〜いゆぅめぇをながれぇ〜にもとめて・・・」とまぁそんな感じで逮捕され、厳しく取り締まりを受け罰せられたたガイツ氏ではあったが、「俺の |
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ガイツ氏は非常に欲望丸出しとしか思えない行動はあまりにも有名である。前回のペイントの時は、「このペイントはわしが書かないと効果をあらわす事は出来ない!わししか書けない幾何学的な模様じゃないとダメなのだ!わしにすべて書かせるのじゃ!若い女限定なのは言うまでもないぞぉ〜ウヒャヒャ」との事。この他にも、ガイツ氏の行動、言動は広く伝わり、海外にまで広まる結果となった。同じ方向を目指しながらも、欲望を抑えつつ、世間に流されたようなデザイナーからは、「勇者王ガイツ」と称されるようになったのはあまりにも有名な話である。 | ガイツ氏(年齢不詳)オリジンベルの教会のほぼ北に位置する武器やで生まれ、幼少のころから非凡なる |
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この左にある衣装が今年の夏にモードdeガイツのメインコンセプトとなるガイツ氏が発表した問題作「裸にペイント」である。一見衣装を着ているように見えるが実は、このガイツ氏が特別配合した塗料だけの姿なのだ。雨や水による色落ちは無いのはもちろんの事、強酸やアルカリ腐食にも耐性を持ち、さらには皮膚呼吸の妨げにならない塗料である。この技術は実家の鍛冶屋の武器の腐食剤としても応用されている。左の写真は今年の夏のイベントで披露した「裸にペイント」の発表シーンだ。オリジンベル教会内で特別に行われたものだが、このイベントのコンセプトを聞いた野郎どもが集まりすぎて、イベントは幾度となく中止せざるを得ない状況になるほどの盛況ぶりだったという。前売りは発売から10分ですべて完売。スーパーアリーナと称された席はシデラのオークションで売買され、一時期100万Gを超える値段がついたという。しかし、今回のチケットは購入時に事前登録された人かどうかチェックされる為にオークションで高額で入手した人が、入れないと言う問題も起きた。 | ||||||
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