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更新日 2007.10.28

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■■第19回禁煙指導実践講座のレポート■■

■ 第19回禁煙指導実践講座 ■

『健康保険制度を使った禁煙支援のあり方』

2007年06月09日(土)14:00〜17:00
順天堂大学医学部10号館1階
御茶ノ水駅〈JR/地下鉄〉徒歩3分

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▼会場の様子:

 

診療内容の実際のこまかい部分も聞きたかったです。内容が沢山あり時間が足りないくらいに感じました。

ニコチンパッチの使い方(副作用、オーバードーズ気味の患者さんに対する指導)を具体的に話していただき、やみくもに指導していたことを考えなおすきっかけとなりました。ありがとうございました。

実際の指導についてお聞きできて細かい工夫が分かりおもしろかったです。それぞれの院所で地域性もふまえながら工夫していることがたくさんあると思いますので。

ニコチンパッチの処方をうけることが、保険適用になったことで増えつつあり、また投薬時に禁煙について相談をうけることが増えてきたので、かぶれの対処や生活指導の参考になりました。

ドラッグストア勤務時にはガムの販売・指導経験はありましたが、調剤薬局に転職してからの経験はなく、また透析病院からの処方箋を多く受けていることから、パッチの処方箋もないのですが、スキルアップのため受講させていただきました。大変参考になりました。ありがとうございました。

薬局店頭で患者さんへのアドバイスの参考になりました。実際に診療されている医師の意見を聞くことができてよかったです。

 

 
 

佐々木先生の禁煙講座の内容やコツをもっと詳しくききたかったです。

ドイツでの喫煙事情についてのお話が聞きたかったです。

佐々木先生の御発表の「喫煙しない生活習慣」の定義の仕方、体重増加、5つの生活習慣の話題など興味深かった。

 

田中先生の講義とても参考になりました。これから支援していこうと計画を立てています。パッチのこと、保険のこと、今後の外来に役立てていきたい。

今まで疑問に思っていたことが大分わかりました。特に田中先生の実際の診療のお話はとてもためになりました。

色々な側面からの講義は様々な経験を感じられ興味深い物だったと思います。→田中Drの話で具体例きけました。日頃あいまいな方法で説明していた点が分かり、大変よかったです。

質問コーナーがとても興味深かったと感じました。今後の参考にさせていただきたいと思います。

病院内の看護職の禁煙指導の参考にと参加しました。

禁煙外来の算定に薬剤師の必要性が明文化されていないが、薬剤師の役割を模索するために現状の把握のため聴講した。

喫煙者の妊婦さんにどのような支援ができるか考慮中です。母親学級などのグループ支援でカウンセリングとしてサポートできるのではないかとの思いがわきました。大変ありがとうございました。

 

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