歩兵砲等
★試製重歩兵砲
時期「大隊砲」である「九二式歩兵砲」のトライアルモデルとして、昭和初期に試作された口径70ミリの歩兵砲。
詳細は、目下調査中。
試製重歩兵砲
「陸軍歩兵学校」で試験中の写真で、車輪は増加試作のパージョンに見られる鋼製ではなく、木製である。
★試製歩兵随伴砲
前述の「試製重歩兵砲」とほぼ同次期に試作・試験された口径70ミリの「平射」・「曲射」の両方が可能な「大隊歩兵砲」で、増加試作のものは「熱河作戦」と滿洲での「治安戦」に使用された。
詳細は、目下調査中。
試製歩兵随伴砲−射撃状況1
昭和9年に滿洲駐屯の部隊が「熱河方面」での「匪賊討伐」に使用中(以下2枚の写真も同様)の「試製歩兵随伴砲」の写真で、「平射射撃」を行っている。
試製歩兵随伴砲−射撃状況2
「曲射射撃」の状況。
試製歩兵随伴砲−射撃状況3
「曲射射撃」の状況。