ドイツ空軍
フォッケウルフ Fw190A-5
就 役 1944年2月
エ ンジン BMW801D-2
離昇出力 1,700馬力
最大速度 630km(6,100m)
上昇限度 10,600m
全備重量 3,995kg
武 装 20mm機関砲 4門 7.92mm機関銃 2門
フォッケウルフ Fw190はメッサーシュミットBf109を補完する目的で設計が開始された。フォッケウルフ社で技術総括長のクルト・タンクは「高性能な
兵器でも戦場の劣悪な環境の中で支障なく機能しなくては用をなさない」。この頑固なまでの信念で頑丈で故障の少ない名機フォッケウルフが誕生した。
V/JG2 第2戦闘航空団 第3飛行隊 中隊長 ヨーゼフ・ヴルムフェラー中尉搭乗機 1945年夏 フランス・バンヌ




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