格納庫

   2020.04.25(鳥のフン騒動他)

   昨日までは北西の季節風が強く、気温も低くて肌寒い季節はずれの天候が数日続いていた。
   しかし今日は一転風も収まり、暖かくて雲一つ無い抜けるような青空のイイお天気である。^^
   絶好のツーリング日和である。

   久しぶりに弁当を持って五月松原から海岸線をバイクで気持ち良く走ってきたが、思わぬ出来事が二件ほど発生した。
   
   基地を出撃して直ぐのコンビニでお昼のおにぎりと飲み物を調達し再び走り始めた直後の事である。オレの左肩に僅かにモノが当たる感覚を覚える。
  何だろうと気になるがヘルメットで見えない、仕方なく左のバックミラーでチラチラ見てみると革ジャンの左肩口に何か白いモノが飛び散って付着して
  いる。「アチャー!!鳥のフンだわぁ・・・」因りにもよってバイクで走行中に鳥のフンに当たるかぁ?。^^;

   運がイイのか悪いのか判らんが、10年以上バイクで走っていて初めてのことである。(虫には良く当たるが鳥のフンにも当たるのか・・・)
  気になって仕方がないので途中にある宗像大社のトイレをお借りして洗い落とさせて頂いた。誠に間抜けな話である。^^;
  これが一件目。

   さて二件目は・・・。気になった鳥のフンも落としてサッパリとした気分で久しぶりに五月松原の駐車場にバイクを止める。
   オレのバイクの横にはデイケア施設の大きなバンが駐車していて、そこからけっこうな数のお年寄り達が降りてこられる。中には車椅子や歩行器具を
  使った方も見受けられる。お天気が良いので海辺の散歩に来られたのであろう。(オレもけっこうなお年寄りではあるが・・・^^;)

   さてオレも、おにぎりを持って何処で食べようかと松林の中の散策路へ歩いて行くと・・・。「あれ・・・!!散策路脇の東屋の前に一台の派手な原付バイ
  クが停めてある」、この松林の中は道路以外は散策路を含めてバイクはもとより自転車も進入禁止の筈だが・・・。近寄ってみると一組のジジイとババア
  が少し離れた場所で弁当を食っている、周りを見ると今のところこの二人しか見あたらない。多分このジジイのバイクだろう。

   注意した方がイイかな?と一瞬思ったが、「まっ仕方ないか・・・」と少し離れたベンチに座りオレはおにぎりを食べ始めた。
   食べながらふと東屋を見ると先ほどのお年寄り達が中に入ろうと難渋している、それもその筈で入口近くに止まった原付バイクが邪魔で車椅子や歩行
  器具を使ったお年寄りが東屋に入れないのだ。

   「しまった、こりゃ如何!!」と食べかけのおにぎりをベンチに置いて、素知らぬ顔で弁当を食っているジジイとババアの元へスタスタとオレは歩いて
  行く。オレの接近に気付いたジジイがサングラスの顔を上げてオレと目が合う。歳は多分オレより若く60歳前後か・・・、ババアはオレを無視して弁当を
  食う。
  
   「あのバイクはあんたのな?」指さしながらオレが問うと、モノも言わずに首を縦に振る。「あんな所に停めたらいかんやろう、何で駐車場に停めんとか、
  ほら、みんな困っとるやろう」すると今までオレを無視して、そばで弁当を食っていたババアがいきなり「弁当を食べたら動かす」と強い口調でホザク。

   今まで大人しく話していたオレは、いきなり声を荒げて「オマエらのようなモンがおるけん、バイク乗りの肩身が狭うなるんたい、今すぐ動かせっ!!」。
  オレの剣幕に驚いたのか二人は食べかけの弁当をいきなり片付け始め、ソソクサとバイクに戻り道路へバイクを押し出して行く。オレはその様子をベン
  チに戻り立ったまま、にぎりめしを頬張りながら眺める・・・。
  (様ぁー見ろだ、バカタレがあー、ジジイの原チャリのナンバーはシッカリ憶えたぞ^^)

   早く注意すれば良かったと後悔しきりです。以上・・・。