アメリカ海軍 チャンス・ヴォート F4U−1 コルセア(バードケージ)

 就   役 1943年1月
 エ ンジン  P&W ダブルワスプ R-2800−8W(B)
 離昇出力 2,000hp
 最大速度 563km/7,315m(最大全備)
        水噴射出力 658km/6,066m(短時間)
 上昇限度 11,247m
 全備重量 5,461kg
 武   装 12.7mm機関銃6門  
  
  
F4U−1コルセアは1942年6月に初飛行した最初の量産型であった。
 風防の枠が鳥籠を連想させたことから、通称「バードケージ」と呼ばれていた。
 1942年9月に空母適正審査が行われたが評価がすこぶる悪く、「空母失格」の烙印を押され、
 1943年1月にソロモン諸島に配備される。初陣は同年2月14日に約50機の零戦と遭遇して空中戦となり、
 F4U 2機をはじめ多数を撃墜され、戦果は零戦僅か3機という惨敗を喫した。
 「コルセア」は高速戦闘機のイメージが強い、たしかに後期型は最高速度700kmオーバーも出現したようであるが
 初期型のF4U−1及びF4U−1
Dの最高速度は手元の資料によれば、高度7,315mにおいて最大全備で563km/h
 水噴射を使用して短時間に高度6,066で658
km/h
だったようである。