日本海軍 陸上爆撃機 「銀河」11型

 就       役 1944年3月
 エ ンジン  中島「誉」12型
 離昇出力 1,825馬力
 最大速度 546km/5,900m
 上昇限度 9,400m
 全備重量 10,500kg
 武   装 20mm機関砲1門 7.7mm機関銃1門 
 爆弾搭載 800kg*1又は500kg*2   
  
 太平洋戦争中期以降1,000機以上も生産された爆撃機で在りながら、十分な活躍もできずに消え去ったのがこの「銀河」である。
 就役当時は急降下爆撃もできる優秀な陸上爆撃機として大いに期待されたが、無能な軍令部や参謀達の用兵の拙さから、出撃の度に 
 優秀な搭乗員と機体を失い、まるで「銀河」だけで攻撃が可能と考えているような、バカげた命令の犠牲となった機体であった。

 
 
 
第521海軍航空隊(鵬)所属機 昭和19年6月 グアム第2基地