日本陸軍 立川 キ94U 試作高々度戦闘機

 初  飛  行 昭和20年8月18日(終戦により地上運転のみ)
 エ ンジン ハ-44-12ル 排気タービン付き
 離昇出力 2,500hp
 最大速度 712km/12,000m
 上昇限度 14,000m
 全備重量 6,450kg
 武   装 30mm機関砲2門 20mm機関砲2門


 
キ94Uは日本の単発単座戦闘機中では最も大きな機体で、四式戦「疾風」の約1.4倍もある。
 これは機体内に大型燃料タンクや中間冷却器、排気タービン、与圧気密操縦席などを収容したために
 長大なものとなった。終戦後、整備されてアメリカ本土に運ばれたがその後の消息は不明である。
 せめて一度だけでも飛行する姿を見たかったのは私だけではないと思う。